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May 20, 2009

言葉の良し悪し。

職場でPCを更新し新しいアプリケーションが入ったので、業者が来て講習会が開かれた。
一流企業の一つである業者。
職場の代表者がPCの前に座り、指導の通りに操作する。
ボタン一つ、キー一つを押す度に「ありがとうございます」と業者の人が言う。
心がこもらない「ありがとう」ほど無残なものは無い。
講師は女性だったんだけど、点滅をずっと「点灯」と言うし、「とんでもございません」と言うし。
言えばいいってものじゃない。
今回の責任者らしき男性もいたのだが、きっと間違いに気付いてないんだろうな。
「理系だから」では済まされないだろう。

久々にメールが届いたりすると、「お久しぶり~」とか「ご無沙汰してます」とかって言葉が書かれている。
その中で曲者は「お元気ですか」というフレーズ。
元気じゃない時に送られると、かなり辛いものがあります。
大概、メール送信者本人が元気じゃない時に「元気?」なんてメールを送りがちです。
そんな訳で、私は「お元気ですか」なんてフレーズは極力使いません。
数年前、中学の同級生から「元気にしてますか」ってメールが届いた時は、「元気じゃない人もいるから送らないべきだ」と返信した。30歳を過ぎれば、本人だけじゃなく、家族も体調を崩しているケースが多い。
彼女は中学から高専に進学し、大学に編入し、今は私大の准教授あたりになってるのかな。
「元気にしてますか」メールを受取った時は、私の母が入退院を繰返している時で、私も私の周辺の人々も「元気」から遠い場所いにいた。そりゃ、社会人になったら、いや、大人になったら友達に愚痴ったりなんかしなかったけど。
「配慮が必要だ」ってメールを送ると、彼女から詫びのメールが返ってきた。
それには私は返信しなかったんだけど、そもそものメールの趣旨が「逢おう」というもので、結局逢わず仕舞いだった。
その年の年末、彼女から喪中の葉書が届く。
なかなか地元には帰ってこないのに、わざわざ「逢おう」というのは何かあったとは思うんだけど、そういう時ばかり連絡を寄越すのは、どうよって思う。
実父が不治の病に罹って、自分が辛いから「逢おう」って行動するのもね。というか、私の仕事帰りにいつでも逢えるじゃん。つーか、東京で仕事してるってメールしてたじゃん。
とどのつまり、人からのメールなんてきちんと読んでないでしょ。自分の行動に合わせようって考えて、「栃木で逢おう」なんて言われたって、その時間には私は栃木にいませんから。
本当に親しい人から「大丈夫?」とかってメールが届いたとしたら許せるものなのかも知れません。
先日も「お元気ですか」メールが届き、ちょっと不調な日々を過ごしていたから、それを読んで泣いてしまいました。泣き止むと腹が立ち、相手に対して諦めの境地に。
このブログ読んでるの判ってるんだから、ブログの内容に合わせた言葉をメールに載せられても、こっちの気持ちには何も届きません。冷ややかな感情しか芽生えません。
「お元気ですか」なんていう陳腐な台詞じゃなくて、もうちょっと言葉を選ばれたのなら、感じ方も変わったかと……。

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