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September 12, 2007

私は干物。

日テレの『ホタルノヒカリ』を数回見て、「こんなの当然」と思った私は、御多分に漏れず干物女である。
世間一般の三十代独身女性は大概そうじゃないか⋯⋯なんて勝手に思うんだけど、それは否定する方が多いでしょうかね。
芝居を観るのが趣味になっている私は、観劇の為だけに休日に上京し、平日は自宅と職場の往復時々観劇のみ。
でも、それで満足な日々を過ごしているのよね。こりゃ晩婚に拍車がかかるわけだ。

丁度まるまる一週間空いてしまったので、その間に起こった私の日常をば。

6日(木)
「夕方には関東に台風上陸するかも〜」って事で、朝から徒歩で通勤。
朝はそんなに降っていなかったんだけど、でも頑張って歩く。
土曜日にある仕事のリハーサルをしたり、第4土曜日にある事業に使う資料を集めたり、そんなこんなで帰る時刻に。
スペーシアで帰るのも考えたけど、なぜか貧乏なのでいつもの電車に乗込む。
家に到着して暫くすると豪雨となる。なんか、私って運が良い?

7日(金)
いつもだったら家を出る時刻、台風は群馬を通過中。桐生辺りだったかな。
自宅近くにもちょっとは影響があり、暴風雨真只中。
前日、上司から「遅れてきても良いよ」と言われていたので、遅刻の連絡もせずに遅れる事を決める。
いつもより30分遅く家を出る。風が強くてね、傘を持って行かれそうになる。「壊れるよぉ」と懸念しながらゆっくりと歩く。
橋を渡らないとならないんだけど、やっぱり、その時は緊張する。
私鉄は強くてダイヤは乱れず。凄いよ○武。
職場には1時間遅れて到着。びしょ濡れで電車に乗った私は、職場に着いてもちょっと湿っぽかった。到着した頃には雨も小降で、私のように濡れていた人は皆無だった。
午前中は風が強くて、窓の外の植木が風に大きく揺れていた。

夜は新橋演舞場で『憑神』。
松竹は、作品の選び方が良いな。
問題は、後ろの席のおばば様がご一緒されているお友達に幕間で大きな声でネタバレしていた事。
やめてくれ〜(T_T)
内容知ってても、興醒めしちゃいます。
出演者は、ハッシーと杏ちゃん、葛山さんくらいしかチェックしていなかったんだけど、行ってみれば芸達者さん達が揃っていて、それだけでも楽しめます。
何よりも脚本が良かったかな。
ただね、大劇場の演出となるとイマイチ。
芝居の始まりに「憑神」と書かれた旗が印象に残るんだけど、舞台に対して小さいのか、私の席(上手端)から後ろで役者さんが動く様子が見えちゃって「あちゃぁ」と思ってしまったのです。
もっと大きめな布にしてもらえると楽しいのに。初演の『エリザ』で使った布まではいかなくても、役者さんたちの姿が見えないサイズにしてほしかったです。
18:00〜19:15
19:45〜21:00
筋書1500円

8日(土)
仕事。
午前中の担当だけで疲労困憊な私。
楽しく遣れば遣る程に疲れる。体力が欲しい。
この日は午後にも担当があった。疲れていても見せないようにしないとならないよね。だからバックヤードに入ると机に頭を伏せて脱力。
「元気を貰えなくなったら、年よ」と言われても我関せず。疲れてるものは疲れてるんだもの。
観劇予定が入っていたので、1時間休を頂いて劇場へ向かう。

シアターアプル『Mr.レディMr.マダム』
ミュージカルなら『ラ・カージュ・オ・フォール』として有名ですね。
話題の太陽君が出演してます。
舞台装置には目が点になります。
沢田亜矢子さんの衣装は必見です。50歳は超えているでしょうに、着こなしてます。ああいうの女王様って言うんでしたっけ?ノリノリです。客席からは拍手も起こります。
実はこれ、初日の8月31日にも観てます。
チケットがお安く手に入ったりしたもので、通ってしまいました。歌舞伎町って一人で歩くには困る街なので、シアターアプルでは嫌なんだけど⋯⋯。
ゲイのお話だから新宿を選んだのでしょうか?
ハートフルなお話で、大好きです。
パパとママを演じたおじ様二人が素敵でした。スーツでビシッとキメて出て来ると客席から拍手が出るくらい。
客席の雰囲気は、芸術座のような畏まった感じは無く、「気楽に劇場に来てみました」といったもの。
関西弁風な奥様二人連もちょこちょこといらしたので、出演者のファンなのかなぁ。
ちょっと判らなかったのは、息子が「こんな僕が親になろうとして」的発言をするんですよ。赤ちゃんが授かったっていう前振りも無く出てきたので、これは原作通りなのか、それとも出演者に合わせて書かれたものなのか判らないのです。これは最初に観た時に「あれ?」と感じたので、8日にも注意して観ていたのだけどやっぱり前振り無くて。
こんなこと書くと、『ラ・カージュ・オ・フォール』を観ていないってバレバレですね。
だから『ラ・カージュ・オ・フォール』の台本を読みに行きたいなぁ〜などと思ったんだけど⋯⋯大谷図書館にわざわざ行くのも面倒だし、某製作会社の社員さんにお願いするのもずうずうしいし、悩み中。
『Mr.レディMr.マダム』でも「私は私」って台詞が出て、「やっぱり良いなぁ♡」と思った次第です。
17:00〜18:20
18:40〜20:00
プログラム600円(安!!!)

9日(日)
とある試験があって、いつもの通勤電車に乗込む。
余裕で会場に到着出来るだろうかと思っていたら甘かった。ギリギリ。
久し振りに全速力で走りました。心臓、バクバクでした。テストは散々でした。

14:00〜15:30
博品館劇場『The Guys 消防士たち-世界貿易センタービルは消えても-』
9.11目前って事での公演。
翻訳が堅すぎ。
翻訳された方は、翻訳家だからやむを得ないのでしょうか。翻訳を基に再構築、いや、言葉を変えるだけでも寝てしまう人を防げるはず。

10日(月)
また日常のスタート。
22日に使う説明図作りが始まる。毎日毎日同じ事の繰返し。
フロムエーキャスティングに登録したものの、連絡が入るのは仕事をしている最中。留守電をチェックしても乗込む電車が来ちゃうし、これに乗るといつもより早く帰れると思うと折返し電話が出来ない。
家に着いてから電話すると「明日、9:30以降に⋯⋯」というメッセージが流れるのみ。
結局、来週やれそうな仕事は他人に回っていた。
最近、食費が嵩む。

11日(火)
今日も、一日を生延びた。

夜は新宿の中劇場へ行く。
ここは講座のスタッフさんが出た舞台を観に行ったり、友達の付き合い観劇で行った事がある劇場。
初めての劇団だから、ワクワクしながら上演時刻を待った。
最近は大劇場の芝居も書いている劇団でもあるから期待でいっぱいだった。
開演10分前、出演者が舞台上や客席を歩き回る。小劇場出身らしい演出だなって思う。
開演すると⋯⋯「これでも良いんだ⋯⋯」なんて自信を付けさせて頂いたよ。
正直、自己満足な世界。
でも、帰りに電車に揺られながら2chとか劇団のサイトをチェックしちゃったんだから気になる劇団ではあるんだろうな。
主演の女優さんが演出もされている。正直、歌も上手い。私の好きな部類の歌い方。伝わるモノがあって、鳥肌立ちまくりだったのでした。
路上パフォーマンスをする事もあるらしいので、機会があれば足を運びたいなって思う。
はっきり言って内容無いけど、クセになる劇団でした。
上演時間は2時間強。

これが私の一週間でした。自腹は都民劇場で取った『憑神』のみ。
なのに貧乏なのは、どうして?
あ〜、憑神の貧乏神がとり憑いた?

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