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August 31, 2003

恋するエチュード

友人と行って参りました。
BS日テレで放送しているモノの舞台版です。
が、ひたすら眠かった。
舞台照明が薄暗くなると眠気が頭を擡げて来る。
明るい照明が射すと、パッと目が開くんだけど、かなり苦痛でした。

小島聖さんと緒川たまきさんの二人が川上弘美さんの作品をリーディングしたのでした。
小島さん、数年前のコクーンでの『夏の夜の夢』以来だったんですよぉ。あの頃と比べると良い女優さんになりました。感情の揺れがビシバシ伝わって来て、眠気を誘われるけど入り込めました。
緒川さんの透き通った声も心地よくて♪
まったりとした時間が流れていったのでありました。

でも…、私の後列のカップルは3作品目を読んでいる途中で帰ってしまわれました。
終演後、二人が座っていた座席を見てみると、チラシが散らばっていた。…マナー違反だよ。要らないチラシなら、ちゃんとロビーに回収箱が置いてあるのに…。世田谷ってお洒落な町だけど、いろんな人がいるんだなぁって勉強になりました。

今回の中継が9月中旬にBS日テレであるそうです。
是非とも見たいなと思う。
生と映像化されたものの比較って結構楽しいから。
そうそう、終演後、TVカメラが観客に向けられていて、そしてインタビューも行われていました。映っていない事を願うばかりであります。

ネタバレしちゃうと、今回の川上さんの3作品の中での共通点が有ります。
それは…死。
演出が鐘下さんだから、人の生き死にについてこだわったのでしょう。
少々重い内容でした。でも、帰りに友人とクレープを食べてしまう私でありました。

August 30, 2003

演劇部。

ネットで募集してあった演劇部に顔を出したりしていたんだけど、集まりに行って話をしたり、ネットでの書込みを見ると萎えてくる。

演劇経験者多数で、劇団に所属していたりする人も多いんだけど(あくまでも自己申告)、部長とその取り巻きが何とも…。
演劇に関係している人なら常識な言葉を聞き齧った言い方しかしない。
ホントに、劇団に所属していたの?と疑問に思ったりする。

幕間(まくあい):「まくま」と連発。オイオイ…。
定式幕(じょうしきまく):「ていしきまく」…ハァ?何それ。

そんな基本的な事を知らないから、東大生は抜けちゃうんだよ。
ネットでの書込みでも

「私、役不足ですけど頑張ります。」

的な書込み。それは、あなたにはその役割が不足だって事よ。あなたが言いたかったのは「力不足」という言葉で表現できますよ。

ちょっと愚痴でした。
ホントは、今日、集まりが有るのだけど、雨降りだし、用事が有るし、お休みする事にしました。

演劇に関係した事、携った事があるって言っても、実はたいした事無いんだなぁ。今の若者は、自分を大きく見せたいんだなぁって感じてしまいました。
こんな風に思ってしまうって事は、もう、私も若くないな。はぁ…。

阿修羅城の瞳

やらなきゃならない事が山積みですがe+でお安い席(3階B席)がゲット出来たので観て来ました。
事前に友人から「見切れる席だからね」と念を押されていたので覚悟は出来てましたが…。3階脇の2列目の席だったんです。花道は全く見えません。あれれ?新橋演舞場って見えないからモニタに映してくれるんじゃなかったっけ???今回、演出の都合上かモニタは布か何かが掛かっている感じ。非常灯も消灯してしまうからなぁ。新感線の舞台は照明やレーザー光線を効果的に使用するから余計な光はシャットダウンしちゃうのね。
前列の人は花道を観ようと立上がる。見切れる舞台が余計に見えんわ。何とかしてよ、新橋の案内嬢。役に立たない奴!!

新感線らしい舞台。ただ、私にとっては配役が合わないです。苦手な配役って感じ。小劇場のノリなのか皆、滑舌が悪すぎ。マイク調整が悪い感じ。レーザー光線って身体に悪いのにあんなに浴びて良いのか?という疑問発生。
早口で捲し立てるシーン。何を言っているのかが判断不可能。戯曲は手にした事があるから良いんだけど、でもさぁ…。観客は通っている人たちだから問題ないのかなぁ?それにしても、安いチケットだから良いけど、高い席で観たとしたら不満倍増な予感。

新感線は、上演時間が非常に長いので「よし、観るぞ!!」と覚悟を決めないと観られません。身構えないとならない…。だから、『アテルイ』を見逃してしまった私としては、絶対に『阿修羅城の瞳』を観たかった。
戯曲の勉強をする直前に『野獣郎見参!』を観て、ちょいとばかし感動して、それ以来なんだけどね。『野獣郎』が私の初新感線でした。新しいエンターテインメントって感じも受けたんです(関西系は苦手なので食わず嫌いがありました)。しかし、何だろう、取れなかったんですよチケット。絶対に観たいと願うとチケットの方から私に近付いて来るのに…。本心から観たいと思っていなかったって事かな。

今回、久々…2年半振りの新感線でしたが、私にとってはハズレでした。
内輪受け、ファンばかりが楽しむ舞台、お金は掛けているけど学芸会のノリ。
大きな所でやらなくても…。
そんな訳で、不本意ながら、自宅に帰る都合も有り、残り20分の所で客席から去る。1階ロビーに行ったら、丁度、阿修羅が鳥屋の前にスタンバっていた時で、そこを通れずに足止めをくらってしまった…。時間のロス。劇場から走って東銀座に行き22:01の電車に乗って帰宅する。

August 28, 2003

3つの事情【男性版】

ほんの少し前になるけど、この前の日曜日・24日にTHEATER/TOPSでナミギンの『3つの事情』を観て来ました。
実は、TOPSに行くのは初めてだったので、あまりにもお洒落な外観に戸惑ってしまいました。新宿にしてはお洒落な所。
さて、舞台はお見合いパーティをしているホテルで人目につかない場所。
見ず知らずの男3人が、今回のパーティで顔を合せる。
いえねぇ、この芝居の台詞に私の友達の間で遣っている言葉が鏤められていて、ビックリしちゃいました。パンフレットでスタッフの名前を見ると、見た事のある名前が書いてあったりして…。本人に確認してないけど、講座に関係者さんが居る模様。彼女は殆ど講座に顔を出さないから、幽霊生徒さんなんですけどね。

2時間ばかりの舞台だったんですけど、作りが上手いですね。
シチュコメって計算しないと面白くならないんですよ。
最初、このノリに付いて行けなくて、どうしよう自分…なんて思ったんだけど、だんだんと話に吸込まれていって、最後のオチも、もう大好き。
なんで電気ウナギ(?)の水墨画が有るんだ?どうして必要なんだ?
と、途中思ったんだけど、でも、それも芝居にきちんと絡んでいるんです。
ある程度の法則に気付けば、シチュコメも自分のモノに出来るかなぁ。

これ、女性版も有って、9月から始まります。
ナミギンのHPを見てみると、女性版マチネは売れちゃってまして、直接、劇団に電話する必要があります。
今度の課題が提出できたら、直前にチケットを取りたいと思っています。

ナミギンHPにあるネタバレBBSを見ると、今回の公演はいつもと違う感じの様です。
福島さんは、演じる役者さんに宛てて脚本を書いているので、今回の様にダブルキャストの場合、ちょっと感じが違うんでしょうね。
役者さんに宛書きと言うと、三谷さん。福島さんは三谷さんと一緒にやっていた時代もあったので、どうしても三谷さんの手法に準じてしまうんでしょね。
本は男性版・女性版で変更は無い様です。言葉遣いは変わるんでしょうけど、細かい設定…例えば職業とか家族構成とかは、ほぼ同じ。
パンフレットは男性版は黄色でしたが、女性版の色が楽しみでもあります。
パンフが500円というのも好印象でした。
最近は1000円は軽く超えるパンフばかりでしたから、お財布が痛くて痛くて…。レミゼなんかだと2000円ですものねぇ。

August 26, 2003

いろんな噂が出まくり。

ちょっとネットを彷徨ってみると、レミゼのCDが出るとか…。はぁ。ホント?
初耳でございました。

特別カーテンコールが催される。
行きたかったのになぁ。仕事だなぁ。どうしよう…。
午後半休を取れば、何とか行けるようになるとは思うんだけど、でもねぇ、休めないなぁ。
ショック。

先日、友人が都合が悪くなってキャンセルになったチケットを掲示板で譲った公演に行って来ました。
結構、信用できる掲示板だったのだけど、マナーが最悪でした。
サンダルを脱ぐわ、足を組むわ。ちょっとショックでした。だって、某バルジャンの掲示板ですよ。マナーが良いと思うじゃないですかぁ。そしたら…ガッカリ。
チケットを譲る時は、メールの先着順じゃなく、メールの内容で判断するべきかなと思ってしまいました。

仕事の疲れで浮腫んでいて、目の下はクマがいて、ちょっと人生を考えちゃう、ここ数日であります。

August 24, 2003

あ、暑い…。

ここ3日ばかり暑い日が続きます。もう残暑なのに。
地球が狂ってるよぉ。
火星接近で重力の関係で何かがあるのか〜?

さて、今日は、お芝居のはしごをしてまいります。
昼間は新宿、夜は日比谷。
あはははは…。
当初は帝劇だけの予定だったのですが、折角なので昼間も観ようって事にして、ナミギンのチケットを取ってみたら取れたので、行きます。
結婚相談所が舞台って面白そうでしょ?
コメディとかって疲れている時には癒してくれそう。そう、私は癒されたいのです。
レミゼも良い作品です。通っても後悔しない。でも、荒んだ生活をしていると、相乗効果でどんよりとした気分が…。レミゼを観て泣けた時は、どんよりした気分も涙で流されてしまうんですけどね。

今夜のレミゼはJCB貸切です。結構、良い席がゲットできました。でも、2階席。美しい照明が観られるのは良いけど、1階席での臨場感は味わえません。
9月になれば1階席での観劇をする事が可能なのです。チケット貧乏な私には、それが限界。

August 23, 2003

たいした話じゃないけれど…。

ちょっとアクセス数が増え気味で、知合いもアクセスしているんじゃなかろうかと心配な今日この頃です。
お願い、会っても知らんぷりしていてくださいね。

この前、ちょっと雑談をした。
   N川君、これからも使っていくんですか?
なんて質問をしたところ
   ミュージカルできる人って少ないですからね。
   ご縁があれば…。
いつもは、そういう情報を絶対に口にしない人なんですけど、残業でお疲れだったのでしょうかね。ポロッと出てました。
深読みする私は、来夏のミュージカルに出るんじゃないかと推測しちゃったりもしました。真相は、いつ頃判明する事やら。

友人と『ふたり』を観て来た。
南少とかTPDを意識している舞台。
最近だとTokyo Metzなんかと近いのかな。メッツは観に行っていないんだけど、M!でアマデを演じた明音ちゃんが出ているので、少しばかり気になる団体さんです。メッツは期待出来そうな雰囲気はあります。
で、アミューズでもこんな舞台。
先行5000円で取ったチケットなのですが、舞台始まってから凄い脱力感に苛まれました。痛すぎる。
少女たちのダンスいらない。変な猫3匹も意味ない。歌も辛い…ミュージカルにする必要性がない。文字を出すのは分かりにくい。映像向きのお話だ。
かなり私としてはダメダメな作品でした。脚本を期待していたのにぃ。どうして小説の総集編になるの?映画やドラマ化されているから、省かれていても補完しながら観られます。が、何の知識もなく観に来た人に理解してもらえるかは「?」です。隣席のおばちゃんは飽きてるし、後ろの男性は小ネタに大声で笑うし…。
関係者も多そうな舞台でした。
ダンス、今風のダンスだから下手でもそれなりに見える。歌だってMICのボリュームをあげれば上手に聴こえちゃう。でもバラードでは粗が見える。
金返せ!が率直な感想です。3000円くらいなら納得できるのに。

August 21, 2003

砦での拍手について。

ごめんなさい、私の言葉が足りなかったみたいです。

アンジョルラスが亡くなっているシーンで、アンジョがセンターにいたときパラパラと拍手がありました。
それから盆がまわり、アンジョは上手奥に行き、内野さんが砦に寄り掛かる演技をされ、それを待っていたかの様に拍手があったのです。
アンジョだけに注目して拍手なら判るけれども、ジャベールが脱力しているシーンで拍手が聞こえたので意外に思ったんです。
かつてのジャベールに拍手があった記憶がなく、端から見ると、そこだけに(つまり内野さんの動きだけに)注目されているように感じて違和感を感じてしまいました。

それと、荘厳なシーンは静かさも演出のひとつかと…。
拍手があると、砦の向う側の出演者たちの足音が消えるという利点はありますけどね。

はぁ、チケット譲渡…。

どうも、締切に間に合わない予感がするもので、チケットを手放す事を決心する。大丈夫かなぁ。
早速、9月の平日をとある掲示板に出す。
間髪入れずにメールが届く。
早速引き取り手が決まる。とてもありがたい。
あまり良くない席でしたが、ホッとしました。
さぁ、原稿を書くぞっと。
その前に、髪の毛を切りに行きたい気分である。(またもや現実逃避か…自分)

昨夜の講評会はイマイチでした。疲れた。変な疲労感が残る。
講評シートをびっしり書いたりしたものだから、書いた事を発言するのは無駄な事をしているとしか思えない。あぁ〜、どうしようかねぇ。今後、記入するのを止めてしまうか…?

あまりの疲労感で、茶の間で横になったらベッドまで行く気力体力が失せてしまいました。そして、気がつくと毛布が掛けられ、朝になってました。
ありがとう、ママン。

未提出の講評シートも記入するのをスタートしたんだけど、自分の文章力の勉強になっているのは判ります。でも、1枚を記入するのに30分は必要で、時間の遣い方を考えると頭が痛くなったりもする。

ふぅ〜。

19日はレミゼでした。
銭ジャベは、私は嫌いだな。
アンジョが死んだ砦の上で柱に…
アンジョが死んでる上でジャベールが砦にもたれ掛かって、
それを見てファンが拍手するって、一体、どういうことよ?
と思う内野さんのジャベも苦手ですけど…。
しかし、夫々のジャベールが好きだって人もいるんですよね。感想は人各々。だからこそ、人気公演になっているわけですよね。

そろそろ私の気持ちがエリザベートに向かってます。
12月の発売日が楽しみ。
今回も、内野ファンの間では団体観劇を計画されているのでしょうかね。とある内野ファンのHPを見ると5/1にエリザを観劇すると予定表に書かれていました。
…良いもん、他の団体観劇に参加するもん。

あ、そう言えば、共同執筆もスタートしました。
共同執筆に本腰を入れるとなると、2ch演劇部からは抜けた方が良いのかなと思う、今日この頃であります。

August 17, 2003

シンデレラ ネタバレその2

その後は、閣下オンステージの始まり始まり。
閣下、思いきり歌う歌う。上手いから良いけど、でも、他のミュージカルじゃありえないかなぁ。え、あ…真央さんもオンステージやるね。ありなのかな。
閣下は今でも吉本興行所属なのでしょうか?この歌の上手さを聴くと、もっともっとミュージカルに出て欲しいなと思いました。

さて、1幕までのネタバレを書きました。
粗筋ばかりで、俳優さんたちに関する事は何にも書いてありません。
鴻上さん、3月の時点ではシナリオが書き上がってなかった模様でした。でも、プロは違いますよね。凄く説得力があるのです。

個人的に感想を言うと、歌がイマイチでしたね。
台詞が聞き取れない部分もあり、おちゃらけ過ぎた部分もあり、東宝芸能で今一番プッシュしたい女優さんを売り出す為の舞台だと思って間違いないかと思います。
まだ17歳。
これからドンドン出て来るんでしょう。
思いのほか、歌もまあまあ。ミュージカルと思ってみなければ、子供も楽しんでたし御の字でしょう。
青山劇場はナンダカンダいっぱい人が入ってましたし。
しかしパンフレットが2000円は高いよ。

シンデレラ・ストーリー

観て来ました。
・どうしてガラスの靴が消えないのか?
・魔法が12時で消えてしまうのは何故なのか?
鴻上さん流に解明されておりました。
このシンデレラではパパは生きてましたよぉ。
でも、とある理由で一緒に住んでないの。
作家の鴻上さんも、演出の山田さんも小さなお子さんをお持ちなので
今回の企画に乗った感じでしょうかね。

さすがに、魔法の鏡は出て来なかったよ(T_T)

デーモン小暮閣下、やっぱり歌はうまいなぁ。ミュージカル向きじゃない歌い方だけどね。
あのメイクとセットじゃないと出演しないだろうし、
閣下オンステージもないとならないから、某社では使わないだろうな。

…、実は3月に仕上げた共同執筆の題材が『シンデレラ』だったのです。
鴻上さんのチラシ等が出回る前に、執筆メンバーの中から出た『シンデレラ』を脚色しようって話。私達とは違う切口の今回の舞台。まあまあ楽しめました。もうちょっと王子の歌があればなぁ。
以下、ネタバレ
最初に王子を探すシーンからスタート。
そして、シンデレラ登場まで王子の話が続く。一瞬、王子が主人公なのかと思いました。
そして苛められっ子のシンデレラ登場。
TBS昼ドラ『ショコラ』に出ていたからか、大塚ちひろちゃんのファンと思しき男性が客席には多い。
将来的にはコゼットか?なんて穿った見方をしてしまった。
パパは単身赴任で、久し振りに家に帰って来るんだけど、後妻や継子からは疎まれている。このパパ、閣下が演じているんですよ。だから白塗り。
王子が真実の愛で結ばれたいって望みがあるので、お城で舞踏会を催す事になり、城下の年頃の娘達が集められる事になった。
勿論、シンデレラも招待される。でも、ドレスがない。
突然、魔法使いが登場。お婆さんでなく、これも閣下でした。
人間に恋をしてしまった過去を持ち、そのペナルティとして1日しか魔法が効かない。そして同じ魔法は1日おきにしか使えない…。面白い設定だと思います。
踊れないシンデレラは、勝手に踊る不思議な靴をレンタルで履く事となる。
なるほどねぇ。やはり、靴は魔法と別物にしないと話は成立しないですものね。

August 15, 2003

祝・6000!

徒然と書込んでいた日記も、アクセス数が6000を超えました。
いやはや、ありがとうございます。

かなり観た『みんなで創ろうレ・ミゼラブル2003』ですが、自分の中でのベストキャスティングってものが出来つつあります。また、このバルジャンならこのジャベールって組合せも。
組合せの相性が良いなって思ったのは
 山口さん×今さん、岡さん   (歌のパワーが増幅されるって感じですね)
 別所さん×高嶋さん、内野さん (声質が合う感じですね)
 石井さん×内野さん      (年齢が丁度良さそう) 
今井さんは、まだ全組合せを観劇してません。9月にならないと制覇できませぬ。

では、プリンシパルだけでも私のベストを記します。敬称は略させて頂きます。
バルジャン 山口
ジャベール 今
エポニーヌ ANZA、笹本
ファンテーヌ 高橋
コゼット 河野
マリウス 岡田
テナルディエ 駒田
テナルディエの妻 森
アンジョルラス 坂元

予想外に良かったキャストは、バルジャンの別所さん。まだ若さが溢れるけど石井さんでした。
もう、今さんのチケットは私の手許には無いので、9月になれば当日券でチケットをゲットしようかと考えていたりもします。
が、仕事があったりして都合がつかないからチケットを取らなかった様な記憶も薄らとあります。悲しい。
きっと再演はありますよね?

今回の評判で、再演に出演される方、別の作品に出演される方と振分けされるのかなぁ。
その辺の事、あまり情報が入って来ません。
まだ公演中だから、再演話は一般に出回らないんだろうなぁ。

このレミゼが終ると地方公演があって、そしてエリザです。
12月にはエリザの前売も開始。
エリザの一般発売は幸いな事に仕事が休みなので、朝から帝劇に並びたいなぁ♪

そうそう、歌舞伎座の『野田版・鼠小僧』を初日に観劇してきました。
残念なことに、都民劇場で取って頂いたチケットだったもので、周りの観客は最悪のマナー。
大きな声で喋るは、蘊蓄語るは…。幕見で良いから、再度行きたいって思ってます。
ネタバレすると、「捨てた?一文字変えるとスベタ…ははは」とか「カネと共に去りぬ」。「どこに行くんだい?」「そこの通りを渡って、角を曲がって新橋演舞場の『阿修羅のごとく』に…」なんて会話がありました。
『阿修羅城の瞳』って言わなかったんだよね。演舞場で阿修羅のごとく?阿修羅のごとくは東宝映画じゃんって一人突っ込みした。

August 14, 2003

プロにはなれないか、やっぱり。

研究科2年目の2作目の原稿書きに、なかなか取組めないでいます。
仕事の疲れが休暇中の今も心を支配していて、余裕が無いのです。
そういえば、頼んでいた『PURE LOVE』のチケットも届いた。なんとアートスフィアのBOX席でした。女友達と行くのにBOX席ですかぁ。あ、はははは…。BOX席初体験なので楽しみにしてます。

昨夜はシノプシスの発表をしました。1期の3人が担当だったのだけど、私以外の2人は、しっかりとプランを立てていて、中には書き終えてしまった方もいらっしゃったりする(^^;オイオイ…。
もう1人も書き始めているらしく、プレゼンはバッチシ。それに比べて私はと言えば、頭の中で考えている、どこにでもある、普通の話を発表。
いやぁ、人に突っ込まれる突っ込まれる。
突っ込まれ易い体質の私は、結構辛かった。
こんな時にHさんがいたらフォローしてくれたんだろうか?いや、それは無いな。
私が作る話には枷が無い。それが甘い話になってしまう訳です。で、枷を考える。結構、幸せな人生を送っていると思われる私には枷が考えつかない。凡人な人生を歩んでいると、劇的な話は無理なんて事はあり得ないけれど、でもねぇ。ちょっと考えてしまう。別れ道が有ったとしたら、楽な方を選ぶような人生を送っていたのが、そもそもの間違いかなぁ。あ〜あ。

もしも自分にもう一人の母親が存在したとしたら…。
自分は、どちらの母親を選択するのだろうか?
私としては、育ての親を選ぶ。
そこんところを産みの母親を選ぶようにするには、やっぱり、病気になってもらうしか無い。
そこで詰まってしまうのです。
病気って、所詮、劇作の上での逃げ道でしかないのです。はぁ。
育ての親と確執ですか?確執…。自分自身、父には反発するが、母は甘える存在でもある。母自身、私の事をヤレヤレと思いながら接しているのかも知れないけれど、かなり仲が良いのではって思ってます。
そんな母を捨てる。そんな事件を考えないとならないのか…。
………、自分を中心に考えるから詰まっている訳で、自分とは別人格を作っていかないと面白みに欠けますね。
この連休中は、キャラクター設定で過ぎていくのかなぁ。
締切まであと3週間ばかり。頑張るぞっと。

バックステージ・ツアー。

いよいよ始まりました、バックステージ・ツアー♪
昨夜は某社に行ったところ、社員の机上にはレミゼのプログラ…ム???
いや、タイトルを見ると『宝苑』って書いてある…。これって社内報?
どうやら、社内報の表紙がレミゼのプログラムの表紙のマンマだったらしい。紛らわしいぞっと。

バックステージ・ツアーも開始され、仕事のある平日の昼間、どうやって会社を早退するか思案中でもあります。
13日に第1回目のバックステージ・ツアーを催され、13日中にHPで公開されました。明日は第2回目。ナビゲーターは坂元さん。明日はお盆中だけど当日券狙いで行っちゃおうかなぁ。

某社には19:00過ぎにお邪魔したのだけど、宣伝室の方たちが残ってPCに向かってお仕事をされていました。
多分、HP更新作業をされていたのかなぁ〜などと思ってます。宣伝室のKさんもいました。
途中、電話などもされていたから、本社に原稿を送った旨の連絡だったりして?(いえ、ただの憶測です。はい。)

昨夜の読み合せは担当スタッフはお休み!!その代わりに、演出部のスタッフさんが担当してくださいました。
ちょっとぉ、身重の女性に何残業させてるのよぉ〜!!無神経すぎる。
で、この日の読み合わせ。自分自身、最低でした。
読めて無いよ。書いた人に悪いよ。最悪だよ。
ホント、作者さんゴメンなさい。
演出部のYさんからは、味のある話し方ですよね♪と言われちゃうしぃ。恥ずかしい一日でした。

August 13, 2003

アンケートに記入して効果はあるのか?

ここ最近、帝劇にアンケートを記入して置いてくる。
他所の劇場では必ず書く私。時間がない時でも、自宅に戻って郵送するくらいだったりもする。
帝劇の場合、そうねぇ、腹が立った時と、かなり感動した時に置いてくる。
で、先月末…。
ホタルさんの持つペンライトの苦情とか、客席からの変な掛け声について、途中通路を歩く迷惑な人、そして配役についての苦情をしたためた。
この前の日曜日に劇場へ行くと、通路を歩く時に腰を屈めて歩くように変更になっていたり、苦情を書いてしまった役者さんの演技が良くなっていたりして、ちょっと感動。
日曜日にもアンケートを記入しました。
でも、ちょっと嫌みが入っていたかも。だって「とっても良くなってビックリしました。でも、初日からこれだったらもっと良かったのに…」なんて事を記入してしまいましたから。
でもね、某ジャベさん、すっごく心情が伝わって来たんです。その人、2度目の観劇だったのですが、やれば出来るジャン!!という感じだったんです。
歌だって、モゴモゴしてないしぃ。これから楽しみです。

そして、別所バル。細かい演技が努力家だって示していますね。
でも、司教様のお宅で犬畜生じゃないんだからガツガツ食べないで欲しい。司教様から銀の燭台をひったくるように自分に引寄せるのも悲しい。
それが別所さんの判断、役作りと言われると辛い。
バルジャンって、そこまで荒んでいる人なのだろうか?

坂元アンジョを観て、幕間でシンバとかライオンとか言うのも可哀想だと思ったりもしました。イメージが付き過ぎちゃっているんですね。

August 10, 2003

全バル、全ジャベ観劇しましたが。

最近、お疲れモードなので日記が書けません。
ちょっと気力に欠けております。
暑いのに弱いし、プレッシャーにも弱い。先を考えると頭痛いし。
仕事で9月分のシナリオ及び画像作りをしないとならない。
ってさぁ、夏休み消化出来ないじゃん。振替出勤した分も全然休めてない。
私、9月末日までに夏休みをあと3日ばかり消化しないとならないのよ。
そして、振替休は彼方に捨てないとなりません。
決まりとして、振替出勤した前後4週以内に休みを取らないとならないのです。いずれも4週過ぎてるって…。
そして、来年度の予算削減は予告されてるしぃ。給料減らさない方向で行くって言われたけど、そんなのあてにならないっすよ。現実問題、この4月で給料減ってるのよ!!最悪。とっとと転職するしか無いっしょ。
精神的に疲れていると、現実逃避してしまいます。今もその最中。
演劇部の方に参加する気力も失せ、どうしたら良いものか…。悩むぅ。
明日(もう、今日)も観劇予定が入っているけど、やけ酒を喰らいたい気分。
先週の飲み会で飲み足らなかったからさぁ。
マチソワするのだけど、ソワレのチケットは当日の気分で捌いてしまうかもしれません。
捌き慣れていないから余っちゃうかも。はぁ。

August 04, 2003

博多座レミゼ、キャスティング発表。

今日、博多座のキャスティングが公表されました。
行きたい日がある。どうしても行きたい。でも、チケットが取れない気がする。
石井さん×岡さんの幻の組合せがあるんだもの。是非とも観たい!!

August 03, 2003

内野ジャベを観て雑感。

31日に観て来た内野ジャベ。なんとか気持ちの整理が出来ました。
ちょっと感じた事を徒然と書き記そうかと思います。

登場シーン。やはり好きだからか目が行く。終始目が行く。愛の力って凄いなって自分でも思う。
歌い始める。オケの音量が心持ち小さくなった気がする。そして歌。
う〜ん。大丈夫かぁ?そういう感じです。
歌は素人。そりゃ、そうですよね。素人です。でも、だからってさぁ…。素人がカラオケで歌うよりも○○なのは頂けません。
演技だって、とある掲示板では絶賛されているけど、心に訴える演技は無かったように思う。
対決では、出て来てくれて本当に良かったです。
1幕の幕切での歌。他の人の声に埋もれていて、ジャベールのメッセージが聞き取れない。内野さんの声にアンテナを張るものの、頑張らないと聞こえない。あれだけの人数で歌う時にはマイクのボリュームを上げられないって事なのでしょうか?
幕切にはジャベールの考えが出される訳だが、それが埋もれるってどうよ?
2幕でバルジャンに道を譲るシーン。あそこはジャベールの苦悩が判るような判らないような…。意外とあっさりと事が進んでいるような感じも受けられます。
そして、一番期待していた自殺。
知合いからは
内野さんの切れ味の鋭さに、背筋ゾクゾク&鳥肌が立ったことを告白します。(『自殺』ですけど)
きっと、カタルシスを与えてくれることでしょう。

という事で、カタルシスを期待しておりました。
でも…。
一体、この数カ月の間に何があったのでしょうか。
背筋なんてゾクゾクしなかったし、鳥肌も立たなかった。
今期のレミゼを観て背筋ゾクゾク&鳥肌が立つ経験をしたのは、坂元アンジョの歌です。
こんなに内野さんが好きなのになぁ。

バルジャンが昇天して、死者達の歌。ジャベールは当然ながら登場しません。自殺という神の教えに背く行為をしたから。
神を冒涜するテナ夫妻も(彼等はまだ生きているが…)。
結構、判り易いラストですね。
日本人は、あまり宗教感に馴染んでいないから、こういうラストには納得行かない人もいるみたい。
ジャベールにも出て欲しいって…。オイオイって感じですね。
神に背く行為をしているけど、ジャベールも神様を大切に思っている人間には変わり無いか…。

そういえば、帝劇のKさんは異動になったらしい。それじゃぁ、劇場で見掛けない訳です。初日には駆出されていたけど。

August 01, 2003

野田さんの舞台。

昔は商業演劇にも関わっていて(今も松竹と関わってますね)、日生劇場で子供の為の舞台を4本ばかり公演されている。復活する見込みは無さそう。

野田さんの舞台、劇場中継では見る事あるし、『オイル』も観に行った。『贋作・桜の森の満開の下』はチケットは取った(都合が悪くなって行けなくなってしまった)。『オイル』を観て思ったのは、劇場中継で見た昔の作品の方が力があったのかも…という事。劇場中継って、概して最悪な出来になります。舞台は隅から隅まで観てナンボのものです。TVはカメラマンの趣味(プロデューサーの趣味も含め)。全体のある部分だけを切り取ったモノなんですよね。そんな劇場中継だったのにも関わらず「凄いよ!!」と思わせるんだもの、生はもっと凄い筈。
もっともっと再演して欲しい。
野田さんも、そういうパワーが無くなってしまったのでしょうか?

『オイル』はね、有名人を使いましたって舞台でした。藤原君はTVよりも舞台向きで、光る演技をしてました。でも、梨園出身の女優さんは、何やっても同じ。最初の頃は、その女優さんが好きで観てたんだけど『セツアンの善人』なんて観に行ったりしていたのだけど、でも…でもね、何やっても彼女なのです。『天涯の花』は彼女への当て書きだから、彼女そのものを出して良い。『嵐が丘』は逝っちゃった最後のシーンはコメディになっていた。『ラ・マンチャの男』は汚れ役に挑戦したのは尊敬できるけど、まだ若すぎる。綺麗すぎちゃう。阿婆擦れって感じが皆無。『モーツァルト!』は絶賛した人がいるけど、主役じゃないのに自分を全面に押出そうとする。
そして『オイル』。富士さん、かわいいよ。でも声が苦手なんだって判って来ました。長くてテンポのある台詞だと聞いていて辛い。疲れる。変な疲労感が残る。演技の基礎が出来ていないのではないだろうか?
そんな事を書いているけど、機会があれば新春の新橋演舞場の舞台は観に行きたいと思ってます。もしかしたら、『天涯の花』の様に彼女の話を書かれているかも知れないから。そしたら、芝居にのめり込めますもの。

急激に暑くなりました。

夏本番という感じでしょうかね。
4人のバルジャン、3人のジャベールを観劇した私でした。
別所さんは歌えないのですが、気持ちの伝わり方に好感を持てました。台詞もきちんと聞こえてくるし、感情も判るし。でも、マリウスをお姫様ダッコするのは…。嫌だなぁ。私生活が見えている感じがしちゃいます。
7/31に高嶋ジャベを観ました。7/22の時よりも肩の力が抜けて、観られる状態になってました。あまりに力み過ぎても変でしたから。
そして7/31には初内野ジャベも…。最初の登場シーンでずっこけてしまいました。泣きそう。2階J列で観劇でした。私の前列に座っている2階I列の方もずっこけてました。きっとこれでもプレビューの時よりはマシになっているのでしょうね…。厳しいとは思いながら、カタルシスを感じられなかった歌には拍手しませんでした。その代わり、カーテンコールには盛大な拍手を送りました。好きだからこそ。

公演の合間や幕間には劇場にいるのも飽きたので近くに買物に出てました。
昼の幕間は新有楽町ビルB1の薬局で飲物やおやつを購入。マメな私は購入券と言って安くなるチケットをゲットしており、それを使用してちょっとだけお安め。JRでSUICAに入金し、すぐ近くの金券ショップでパスネットを購入して劇場に戻る。
昼公演後は、最初に有楽町ビルB1のスタバへ行き甘い物を飲む。ちょっとお疲れだし、暑くて汗も出たしね。その後、某社を訪ねて本をお借りし、シャンテ近くのファーストキッチンで読書。本を返却してダッシュして劇場に戻る。
夜の部の開演。
幕間はビックカメラに行ってポイントが貯まっていたのでビデオテープと交換。劇場に戻り贅沢に「資生堂パーラーのカレーパン」を購入しようとしたら目の前で最後の1個が売れてしまった。ショック。…ビックカメラに行く前は沢山積んであったのに。しょうがない、次回食べよう。
昨日は一日、有楽町周辺を歩き回りました。これが私の夏休みの過ごし方って感じですかね。

今、野田さんの本を読んでいます。
言葉遊びだけでなく、その裏側に深い物があり、天才ってホントに天才だよね…と感じずにはいられません。面白すぎます。こういう才能、羨ましいです。
どんな脳みそしてるんだろう〜なんて事も思います。
文字として見ても面白いし、舞台で演じられても面白いでしょう。きっと。
残念ながら、チケットは取り難い。

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