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October 31, 2002

合作ね…。

今回の定例会では、研究科にいるメンバーで合作で戯曲を書く事について話し合った。
上演する事を前提として劇場のキャパ、客層、内容。これだけで2時間があっという間に過ぎて行く。結局、題材は決まらず。
ファーストキッチンへ行ったのだが、その時は合作の話は全然せず。

あ〜、どんどん締切が近付いてきます。
シノプシスさえ終わっていないのに。
仕事でもシナリオを書いているのが間違ってるんだ!

原稿用紙も買いに行かないとならないし…。
明日は『MOZART!』千穐楽、明後日はSMAPコンサート、そして連休に入る。
連休中に何とかする予定。
明るいホームドラマを目指して頑張るぞっと。(でも、弟が死んでしまうけど…)

えっと、定例会で愛しの彼にも顔を合せたんだけど、たいしてお話が出来ませんでした。
合作についての質問を他の人がしていて、私はそれを脇で聞いているだけでした。うわ〜〜〜ん。もうちょっと、質問とか何かしろよぉ自分。

来週の水曜日は某会社は使えないので、来月の中旬辺りに、再度、会議室を使用させて頂けたらって思ってます。
合作について話を詰めて行かないとねぇ。
自分の課題を提出した後なら、合作についても考える余裕が出てくると思われる。
03:11:49

October 30, 2002

単純に君のこと好きなのさ。

まぁ、些細な事で人は恋に落ちてしまうということです。
ただ、素直に好きと言えずに苦悩するだけ(T_T)
私の遺伝子には、先に好きと言った者の負け…なんてくだらない事が摺り混まれていて、何も行動に移しておりません。ひとおもいに玉砕してしまった方が楽かなって思う時がある。
が、今現在の関係が崩れていくのも悲しい。

昨夜、東宝映画『恋する女たち』(1986)を見た。高校生の淡いラヴストーリー…はぁ…高校生に戻りたい。
06:38:07

で、結局は素知らぬ顔をしてしまう。

私の隣の席が空いていたし、まぁ、疲れたからでしょうね、背もたれに両腕を乗せてきたのは。
まじで気が付かなくて、「なんだ???行儀が悪いなぁ〜」などと思っていた。
まぁ、タイミングが悪い人な訳で。しょうがないなぁ。
でも、普段はそんな事をしない人です。だから不可解なの。何故、そういう行動を起したのか。
01:00:18

彼は、おぼっちゃまです。大学もおぼっちゃまの学校だし。
彼の出身大学がそこだって気が付いたのは、懐中時計を使っているから。
大昔、私が高校生の頃かな?成績が良い人には懐中時計が贈られるって話を聞いた事があったのです。母の友人の娘さんが成績が良くて、卒業の時に頂いたらしいの。その話を覚えていたので、ふとそう思いました。直接聞いてみたら、やっぱりそうだった。

で、おぼっちゃまなのに前の席の背もたれに腕を置くなんて、かなり行儀悪いですよね。
椅子に腕を乗せる為には前屈みにならないとならないでしょ?だから、「関係者のクセに何やってるの!」なんて思った。その時は、彼が後ろに座っているなんて気が付いていなかったです。
1幕が終わり客電が点いた。そして、実は彼が座っていた事に気が付いた。というか、場が終わる度に、講座の友達を探すので首をキョロキョロさせていたので、何となく判っていた。
幕間の時、挨拶をせずに友達の席に移る。ちゃんと挨拶すべきだったなと後悔する。
本当は、腕を乗せてきた時点で振返るべきだったのかも。
つまりは私自信もタイミングが悪いのです。

ただ、これだけだと彼が私に好意を持っているかどうかは不明ですよね。
確認する術もありません。
16時間後には会えるのだけど、でも、何を考えているのか全く判りません。
そう、誰にでも優しい男だから。気が利かないけど…。
そんな気の利かない男に惚れるなんて、自分が信じられません。
ちょっと抜けている所もある。最近、講座の日程変更のメールを送られてきた。が、アドレスの中には基礎科で終了した人の物も含まれていたのです。早速、「ご確認ください」メールを送ってしまいました。確認せずに、とある講座生から送られてきたメールをそのまま全員に返信しちゃうんだもの。社会人として、なんだかなぁ〜って感じですよ。
私の観劇友達がメールを送っても返事を寄越さないしぃ。マメそうで、その実、面倒くさがりやさんです。
01:56:35

意外とと彫の深い顔。

O谷さん曰く「はっきりした顔してるんだよね…」
あまり気にした事…というか、全然気にしていなかったから、いろんな人の声を耳にし、注目する様になった。
とは言え、私にとってはタダのスタッフさんである事には変わり無かったのだが。
忘年会でのお店選びの時点で「人数考えろよぉ(苦笑)」なんて思っていた。人数の割に狭い会場。どちらかと言うと不満だったのだ。気が利かなくて、要領悪くて、あまり良い所が無い。「Kさんと違って、二十代じゃぁしゃあないよね」なんて思っていたら、実は、その当時32歳だった訳だ。
おとなしめ。バイトちゃんと話をしている時が嬉しそう。そんな意見を耳にして、「あぁ、そうなんだ」と納得していた。
年賀状を出し、返事が来る。それも嬉しかった。Kさんと連名にして出したのだけど、返事が来たのは彼だけだった。(後日談だが「私が出しておきます」で年賀状の返事を寄越したらしい…。それならKさんの名前も書いておけよ)
まぁ、そこまでは、やはりスタッフさんとして彼を見ていた訳だ。
それまで、いろいろ親切だったのは親切だったんだけど、優しくされるのに慣れている私は、別段、何とも思わなかった。
でもねぇ、コートを拾ってくれた時に、何故かときめいてしまったのだよ。明智君。トホホ。
講評会だったから一番後ろのセンターに座っていた私。講議の最中は集中しちゃうから何があろうと気にならないのよ。人の出入りも気が付かないくらい。(今は出入口の方を向いて講議を受けているから人の出入りが気に掛かるけど)
だから椅子に引っ掛けておいた自分のコートが落ちているなんて事にも全く気が付かなかった。
講議が終わり、ふと我にかえるとコートが落ちている事に気が付いた。で、拾おうとしたら、さっと彼が拾いに来てくれてました。コートを手渡しされ、それで恋に落ちてしまった訳ですよぉ。(T_T)
なんで、そんな些細な事で恋に落ちちまったのか疑問なのですが、それが事実。
まじで気の利かない彼が、わざわざ拾いに…。意外でした。
隣に座っていたO谷さんも驚いていたし。
いつも何もしてくれない人が何かしてくれるだけで、こんなにも心動かされてしまうのかと思うと…。
それから私の恋する心に火が付いてしまったのです。
とある劇場でのゲネプロの時も彼は私の後ろに座っていたのさ。
私は気が付かず、彼は私の隣の空いている席の背もたれに両腕を乗せてきた。
00:50:25

October 27, 2002

やっぱり、好きみたい。

なんとか抑えていたのだけど、でもやっぱり好きみたいです。
会える日を指折り数えている自分がいるし、届いたメールを何度も繰返して読んでいる。
なんだかなぁ…。
この前の研究科の講座の後、地下のコーヒー屋さんで講座生とお茶した。会社に戻ってから、その場所に来てくれただけで、とっても嬉しかったです。いつもは仕事が忙しくて、残業しているか何かでお茶しに戻る事って少なかったから。
お茶に来るとしても、誰かが誘ったりしないと絶対に来ない人だったから…。
ただ残念ながら私の席からは遠かった。間には柱があったから、ちょっと体を動かさないと顔も見られなかった。
今週は定例会がある。その時に顔を合せる事ができる。その日が待遠しい。

平均して週に1回、顔を合せている割合です。木曜日には『MOZART!』の千穐楽があるから、もしかしたら劇場でお見掛できるかも知れません。

それにしても、全然好みのタイプじゃなかったんだけどなぁ。
彼の第一印象は、覚えてないです。面接で第一会議室の前で顔を合せていた訳なのだが、緊張していた事もあってグレーのスーツを着ている人がいるとしか覚えてない。反対にKさんは面接官の一人だった訳だし、筆記試験の時に立合われていたので印象に残っている。…、「結構好み〜」なんて思っていた訳だ。
講座が始まり、忘年会で話をする迄、たいして会話を交した事も無かった。ずっと年齢も年下の28歳位だと思い込んでいた。忘年会の会場の外で話をした時、住んでいる所と年齢を聞いたけど、酔っていた事もあって「30に…」と聞き間違えていた事もある(苦笑)。結局、きちんと話を聞いていなかった訳だ。
全然、気にも留めていなかったのだが…。
ある日、講座生のK柳さんが「Hさん良いと思うな」そう呟いた。新年明けて直ぐくらいだったかなぁ。私は「へぇ〜、そうなんだ。でも、そうかぁ?」そう思った。それから、きちんと顔を見てみた。「K柳さんの好みなんだぁ」そんな事を思いながら顔を見た。
21:53:53

October 24, 2002

私の人生。

Hさんとお話したいなって目論見もあったのに、結局は「心理テストは誰から出てきたんですか?」なんて阿呆な質問を受けて答えるだけで終わり。意味ないじゃん。
JRで帰宅したものの、タロちゃんとMさんとお話しながら楽しく帰る事が出来ました。たまには良いよねぇ。

最近、楽しみにしているテレビドラマは『お見合い放浪記』
Mさんから原作本を借りて読むくらい好き。
面白いよぉ。
劇作のネタとして、1回くらいやってみても良かったよなぁって思う。
この年齢でお見合いだと「いよいよ焦ったか?」なんて思われちゃうもんねぇ。

(『お見合い放浪記』を見るべく、TVに行く)

…と言う事で、NHKでの放送を見終えて、再びPCに向かっているのであります。
NEWS23を見ていたら、ロシアの劇場で人質をとって立て籠る事件が起きているとの事。
劇場で…、人質…。
なんか悲しいよ。
止めて欲しいよ。
どうしてなんだろう。
夢を観ようと楽しみに来た人たちを不幸のどん底に叩き込むなんて!!
酷すぎる。
女性が一人、心臓発作で亡くなったと言う話もある。
世界中、どこでも、こんな事件は起きちゃいけないのに…。

『お見合い放浪記』を手を叩きながら笑いながら見ていた自分が、一挙にブルーな気分にさせられてしまいました。
現実の世界は目を覆いたくなる事件がいっぱい。
私は夢を見ていたい人間だと痛感する。

さて、脚色という面での『お見合い放浪記』ですが、原作はエッセイ。
それを架空の人物(殆ど、阿川さん本人に近いと思われる)が動いて行く。
ドラマの登場人物のセリフ一つ一つはエッセイからピックアップしてあり、脚色する上での参考になる。
面白くなるのであれば、設定をいじるのはOKなのだ。

ラブストーリーを書きたいが、恋愛経験のない私には無理な話。難しすぎる。
実際に恋愛しないと、ラブストーリーなんて書けない。
Hさんにはメールで「次回の課題はラブストーリー目白押しかも」なんて出しておきながら、メールした張本人は家族の物語を書こうと考えている。
…、別にぃ、Hさん…私が書いたラブストーリーなんて読みたくないですよね?(苦笑)

ラブストーリー目白押しですね。
恋愛ものは人々にとっては共感できる基本的な題材ですので良いと思います。
やはり多くの人が観たい!と感じられる作品が商業演劇ですから。
ぜひ北川エリコ2世といわれるようにがんばってください。

23:30:50

人生、考えちゃう。

10/5-71924と『MOZART!』にどっぷり浸かっていた訳だが、TOHOの将来を考えてしまった。
エリザ、モー!どちらも素晴らしい舞台です。東宝現代劇を考えると、素晴らしすぎ。こういう素晴らしい舞台だけを上演する事は不可能なのだろうか?
エリザ以降、商業演劇を主に観るようなライフスタイルに変わって来てしまったのだが、でも、自分が書く作品は商業演劇と言うよりも芸術的な作品であり、どちらかと言うと独りよがりな作品だ。
まぁ、そういう作品を課題でも書いて来ている。
しかし、商業演劇ばかり観ていて、裏に含みのある作品について理解出来なくなってきている自分が存在する。数カ月前にあった『薮の中』がそうだ。
あれは、全然面白く感じられなかった。(最初に3F席で観たのが間違いだったかもしれない)
単純明快でないと理解出来ない自分。
悲しい。
結局、私はTOHO演出の試験さえも受けられなかった。
筆記試験はマークシートありーの、時事問題、そして対立と和解の劇作。
タロちゃんからの情報では、そういうことらしい。
まぁ、私が受験したとしてもろくに書けなかったと思うが。チャンスくらい欲しかったなぁ。

昨夜の講座後のお茶会で出た心理テスト。
四文字熟語を二つ思い浮かべてください。
一つ目に思い浮かべたのは何ですか?
二つ目に思い浮かべたのは何ですか?
私は、初っ端に『焼肉定食』を思い浮かべてしまいました。当然ながら却下。
『無我夢中』『弱肉強食』こういう順番で思い浮かべました。『五里霧中』つーのも浮かんでいたけどね。
さぁて解答ですが、パッとは判らない様にしておきましょうかね。
一つ目に思い浮かべたのは、あなたの人生
二つ目に思い浮かべたのは、あなたの恋愛

すまん、私の『弱肉強食』は一体、どのように考えたら良いのでしょうか?食っちまうのか?
因に、お気に入りのHさんは『右往左往』『…(忘れちゃいました)』
この心理テスト、当たっています。も〜、皆で爆笑するしかありませんでした。
Hさん、右往左往だもんねぇ。やっぱり。
講座生の中には、一獲千金とか四面楚歌なんて言葉も出てきて面白かったです。風林火山、春夏秋冬もあって、それも四文字熟語でありだったのか…(笑)

お茶会後、いつもは地下鉄に乗るのだが、体調も悪かった事もあったし、Hさんもいたし、JRで途中迄帰る事にした。
22:37:40

October 20, 2002

アクセス数2900なり〜。

いつの間にか、アクセス数が2900なり。
たいして、日記の記入が進まないけれど、それでもアクセスして頂いている方がいらっしゃる訳で、ちょっとドキドキしております。

劇作の勉強をしていると言っていながら、劇作についての日記を書いていない私であります。
まぁ、たまには劇作についても書いてみましょうか…。
つーか、劇作から見る『MOZART!』の手法とか…、書けたら良いなぁ。
そのつもりで書いていきますが、でも、途中で違う方向に話が進んでしまいそう。いつも私って本筋から離れて行ってしまうから(苦笑)

劇作の基本としては、登場人物が変化しないとならない。成長でも、狂うでも、兎に角、何らかの変化が必要とされる。
また、観客の同意を求める様なメッセージを訴えないとならない。演劇は芸術作品ではないのだから(実は、この辺りは私は同意できなかったりする)独りよがりではいけない。
一応、こんな事を教えられてきている。
日生劇場での『MOZART!』で考察してみると、主人公のヴォルフガングは終止、自分の意見を押し通すだけ。最後の最後、自分の力では作品を生み出せない事を知り、絶望し、自殺(?)を選ぶ。
自分の才能に絶望をして死を選ぶって事は心情の変化が有ったという事になるのだろうか?それは、いまいち当てはまらない様な気がする。
そして、観客の同意…。これは皆無でしょう。
歴史で伝わっているモーツァルトは天才であり、作品を残す事に対して悩んだりしたとしても、カモにされつつ自分の思う様に人生を過ごしていたのだ。贅沢者って感じを受ける。
ただ、今回の作品で同意できた部分は、大人になりきれない人間の苦悩。
数年前にアダルト・チルドレン(AC)って言葉が出てきましたよね。う〜ん、ピーターパン・シンドロームって言葉も有る。
最近、心が成長していない人が多い訳です。勿論、自分も含めて。
そういう人たちにとっては『MOZART!』という作品は胸に響くかもしれない。(但し、中川ヴォルフの時に限る)
父親からの独立。好き勝手に生きたいんだという井上ヴォルフは我が儘としか感じられない。

10/19にも井上ヴォルフを観て来た。
前から2列目。ろっくりばー席でした。カーテンコールでは山口さんからの視線があったり(苦笑)
細かい表情や、カーテンコールでのハイタッチ、良かったです。
井上君は、高音は辛そうな箇所もありましたが、どんどん良くなっています。
21:34:36

October 16, 2002

公務員試験。はぁ〜。

久々に、公務員試験などというものを受験していました。
東京都って、経験者試験があるのよ。で、9月中旬に試験があり、試験の結果が届きました。
獲得点数と、順位が書かれているのです。
地方の公務員試験では考えられない、とても親切な制度ですわ。

さて、満点が一体何点だったのかは不明だったのだが、私の点数は166点だった。順位は163/1203。一次合格者は40名なので、いまふたつ、いや、いまみっつくらいだった訳だ。
自分の後ろに1000人くらいいると思うと、正直なところ気持ちよかったりする。
じぇんじぇん対策しなくての点数だから、もしも仮に来年も受験するつもりになったら勉強をしようかなとも思う。

今回の試験には論文試験もあった。
母に言わせると「文章を書き慣れてきたから良かったんじゃないの」
それはそうかも知れない。
私が勉強しているのは劇作なのですが、文章を組立てるという事が、知らず知らずのうちに身についたようです。
論文、スラスラ書けたもんねぇ。
この才能が、大学時代の就職試験で発揮されていたら、私の人生も、また違ったものになったと思われる。
そもそも、大学受験をする時も、大学の選択範囲が広がった筈(苦笑)。だって、試験課目に論文が入っている大学はオミットしていたんだもの。

もしや、気が向いた時に書いている日記も効果をあげさせた、きっかけの一つかも。
こんな、たわいの無い事でも、少しずつの積み重ねで効果が発揮される訳だ。ふむふむ。

論文の点数が別に出るのなら、どれだけ力がついたのかの目安になるんだけどな。
そこまでは、企業秘密なのでしょうかね。

のらりくらりと生活をしている私ですが、これからの人生を考えると、遊んでいる生活も改善しないとならないと思う。
公務員は女性が一生続ける仕事として最高だよね。
公務員やりながら文章の勉強を続けるのが一番楽だと思う。
講座の中にも特別区に勤務する公務員さんがいる。
昇進試験とかで忙しそうだったけど、バリバリのキャリアウーマンの講座生と比べると、時間に余裕がありそう。
バイリンガルのキャリアウーマンさんなどは、講座に来る時間さえ無い感じですから。
あ、講座に来ている人、無職が多いです。
不景気というのも原因の一つに挙げられるけど、真剣に、劇作の勉強をしているわけです。
私みたいに、何もかも中途半端にしている人は、どちらかと言うと少ない。
22:36:57

観劇強化月間。但し、日生劇場に限る。

一人で観劇の時は、開演前と終演後に中2Fロビーからピロティを見下ろし、お客さんの様子とかを見ていました。開演前は期待と不安で複雑な顔をしていた方達が、帰りには満足された顔でピロティを歩かれていて、端から見ていて楽しいじゃないですか。
あんなところから見下ろすのはお行儀が悪いのですが、結構、好きなビューポイントだったりします。

実は、初日の5日から7日まで毎日、日生劇場に通いました。
・5日 発売日に並んで購入したチケット
・6日 友人から誘われた
・7日 中川君のFCで取ったチケット
日を追うごとに席が前に行くのです。
 2FJ列→2FB列→1FB列
どんどん舞台に近くなり、舞台の細部迄目が届く様になりました。

毎日毎日、少しずつだけど、出演者の皆さん、肩の力が抜けて…初日よりも格段に良くなっていきました。
これならば通っても後悔しない作品です。
既に、多数のチケットを持っているので買い足しませんけど。
エリザの時は、仕事帰りに立見席で何度も観ました。この作品も帝劇で始まったら立見席で通うかも知れません。
初日は公開ゲネプロって感じだったのでしょうか。

二人のヴォルフガングを見比べた訳ですが、
中川君はロック調の、井上君とはひと味違うMOZART!でした。

一言で言えば、演じようと無理している井上君と、ヴォルフガングそのものの中川君と感じました。
微妙に感じ方が変わったのは、座席の所為かなとも思ったのですが、本音を言うと、井上君の公演は「あと、どのくらいかなぁ〜」と感じてしまい、中川君は「え?もう幕間の時間なの?」と思いました。
役柄をきちんと理解していたのは中川君ですね。
井上君の場合、最後に死んで「だから何?」つまり、何も残りませんでした。
中川君の場合、ヴォルフの苦悩が痛い程に判るんです。中川君は丁度、大人と子供の境目の年頃。ヴォルフは大人になりきれなかった男なわけで、深く考えなくても役柄を理解できる年頃なのだと思います。
大人になろうと考えても、結局、影の部分(アマデ)を越えられなかった。そういう部分が、中川君のヴォルフで理解できました。

それと、井上君、歌が声域にあってないんですよね。聴いていて痛々しい。
喉を傷めなければ良いのですが。

中川君が初舞台というのは驚きです。
1幕目は堅くなっていたけれど、1幕の幕切れあたりで緊張が解けた感じでした。
今回も大化けする作品になりそう。
18:14:16

初日-その2-

講座生には、幕間の時に気付いて貰えました。
幕間、やはり中2Fロビーからピロティを見下ろしてました。気付かないよなぁって思いながら携帯でメールを打っていると…。いやぁ、目立ったらしく、ピロティの端から私の近く迄来て挨拶です。やっぱり良い人だわ。
メールを打ち終え、ピロティに降りて、暫く歓談。
エリザ初日の売上を伺ったり、今回のMOZART!の感想を言ったり、山口さんの歌や、装置を聞かれたり。あっという間に、幕間が終わってしまいました。
「もうそろそろ始まるよ」そう促されて、座席へと急ぐ。

では、そろそろ感想を…。
『MOZART!』は観ていて、どうしても『エリザベート』を彷佛させられた。
作家も、作曲家も同じだから当然か。
民衆が君主制の崩壊を叫ぶのも、共通している。
ウィーンの辺りだと、観衆の同意を得るには、君主制を打倒しようというテーマがお手軽なのだろうか?
日本では地主と小作人の関係に似ているのかなって思うのだが、いまいち実感が湧かない。

全体的に、まぁまぁだったと思う。
難を言えば、1幕での馬車のシーンがあまりにも情けない。
馬車に揺られているからって、御者とお付きの人が揺れるのって変。
少しだけ大司教は揺れているのだが、あまり必要性を感じられない。
トイレのシーンも情けなさ過ぎ。
あのシーンを加えた真意を小池さんに伺ってみたいものだ。

山口さんの歌声は流石で、鳥肌が立つ。
初日の前日のTBSドラマでの『虹』はどうしようもなかったから期待せずに観ていたのだが、テレビと舞台はまるっきり違う。
心配していた自分が莫迦げていると痛感する。

ただ、ヴォルフガングが何を考え、何に苦しんでいたのかが…。
井上君だった所為か、ヴォルフガングがルドルフにしか見受けられなかった。
君主=父。君主からの独立=父からの独立。
井上君のヴォルフガングには、それしか感じられなかった。
天才であるが故の、神童が普通の大人になってしまった事への、昔と現在の自分とのギャップに関しての苦痛を読み取る事が出来なかった。
ただ、自由になりたい。
だから、「最後に死んでしまったけど、だから何なの?」そういう感想しか持てなかった。
線の細いモーツァルト。ナイーブなモーツァルト。井上君は、そういう風に解釈したのでしょうかね。

ただ、自由になりたい。
そういうテーマなら、井上君の演技は良かった。
17:54:25

初日。

10/5は初日という事で、企画室に属する戯曲科のスタッフさんもピロティにいらっしゃいました。
初日で混み混みだろうということで、不動産のOさんも。OさんはCD受付で大わらわ。嬉しい悲鳴の事でしょう。
16:00過ぎ迄、井上君が舞台で歌っていたという情報はOさんからの情報。
そもそも、ゲネは初日当日にやるって話を耳にしていたから、舞台の出来が悪いのだと思って、ドキドキしていたσ(^_^;)

16:15頃に日生劇場に到着した。しかし、開場はまだ。
帝国劇場は早めに客席に座れるから、そのつもりで行ったら…。待たされてしまう。日生劇場は、そういうものなのか。
で、ぼんやりと中2Fロビーからピロティを見下ろす。
………、見た事のある人たちの姿がちらほら。評論家の小藤田さん、松さんのお母さん。流石、初日です。
………、おぉ、知ってる人もいるわいるわ。講座生の姿もあるし、スタッフさんの姿もあるし。
講座生は、ちょっと忙しそうで…。帝劇とかでお見かけすると声を掛けるのだが、今回は躊躇してしまう。
スタッフさんは、…、やっぱり気付かないよなぁ〜なんて思っていたら…。
この時、スタッフさんは二人とも揃っていて、仲良く(笑)並んで歩いていらっしゃいました。今回のチケット発売の時だって、目の前のソファーに私が座って、やっと気付いてくださったのだから、先ず無理だよなぁ。そう思って、ボケ〜ッと二人の姿を目で追っていたら、なんと、気の効かないHさんが気付いてくださいまして(‥;おや〜?
そんなぁ事されたら、その気になってしまうじゃないかぁ(苦笑)
あ、いえね、会釈をするだけで終わったんですよ。別に、わざわざ上に上がってくださるなんて事はありません。
会釈はした。で、Kさんに言うのかと思ったら…。?????そのまま他の人と話を続けている。?????
へっ?
なぬ?
あ、あのねぇ、一般発売の時、Kさんは私に気付いたらHさんにも言ったじゃないかぁ。ぉぃぉぃ(‥;
やっぱり気の効かないH氏でありました。
17:26:07

10月の目標は…。

10月の目標として、毎日日記を書く事があったのだが、なかなか筆が進まなかった。どうしてだろう?やっぱり、観劇疲れと仕事の疲れが重なっているからかな。

5日 『MOZART!』初日
日生劇場での開幕でした。
この日、友人に書いたメールは

多分、日増しに良くなると思うよ。
とりあえず、山口さんが最高でした>^_^<
今日は17時からだったのだけど、どうやら井上君は16時過ぎてもステージ上で歌っていたそうです。
(中略)
井上君の挨拶があると思ったら…小池さんの挨拶だった(;_;)あーあ

終演後にくだらないメールをしています。はい(苦笑)
その後、携帯で何度かやり取りする訳なのだが

山口さんねぇ、2幕でショーストップしたのぉ。
カーテンコールの時は、アンサンブルが一通り出て松さんが出て来たのね。やはり、アンサンブルの時より拍手の音が大きくて、松さん「ねぇ、私って凄いでしょ」という空気を漂わせていたんだけど、そのすぐ後に山口さんが出て来たの。会場がわれんばかりの拍手!してやったりと思ってしまいました。いえ、松さん好きですよぉ^^;
明日も楽しみ〜

などと失礼な事も書いてしまった私。
期待と不安でいっぱいだった初日だったのだけど、満足できた作品でした。
どうしても、音楽の盛り上がりとかエリザベートを彷佛させるのですが、なんてったって、5日〜7日、毎日通って行くうちに、歌が曲に乗ってきたのもあるんだろうけど、音楽も覚えてきて…。人間って我が儘よねぇ〜。

因みに、作品の感動のあまり、演劇関係者にもこんなメールを………
作品全体としては、きっと日増しにどんどん良くなることでしょう。
『エリザ』のように大化けする事はないかもしれないけど、
今日だってそれなりに満足できました。
(モーツァルトが死んで、「だから何?」という感情はありますが)
2幕目はソロで歌うシーンが多いので、出演者のファンの人にとっては
嬉しいことでしょう。聞かせどころですものね。

16:39:55

October 04, 2002

気も漫である。

うひゃ〜、いよいよ明日、初日を迎えます。どれだけ待ち遠しかったことか…嬉しくて嬉しくて、仕事も手につきません(^^ゞ
↑お昼休みに、書いてしまった。やっぱり、新作が開幕するとなると気が落着かない。

一日中、仕事が手につかなかった。
知合いにmailを出す。
最初は「通し稽古は夜中」って話だったけど、「明日」に変更になったらしい。
それって、うまく進んでいないって考えて良いのだろうか?開幕直前迄、調整をするって事だ。不安。
明日、私は『MOZART!』の初日に行く。東宝の舞台で初日初体験である。
2日に激突した為に腕は痛むが、そんな事言ってる場合じゃない。
21:57

October 03, 2002

セレモニーホールの壁に激突。

10/2の朝、私は急いでいた。
朝の通勤電車に乗遅れたら一大事だ。大切に取っておいている有休を使わないとならなくなる。有休は『MOZART!』の公演時間に合わせて取る予定だから…。
途中迄、調子よく自転車のペダルを漕ぐ。「余裕、よ・ゆ・う〜」などと考えていたら、突然、自転車の制御が不能になる。「???」ブレーキも効かない!!そして、葬儀場の鉄板で出来た壁に激突してしまった。左肩からぶつかった。今もかなり痛い。
所謂、これが引込まれると言う現象らしい。
乗っているのが自動車でなくて自転車で良かった。これで厄落としになったと思う事にしよう。
不思議なのは左肩から腕にかけて痣がない。普通、何にもしていなくても痣が出来る程に柔い私なのだが、無傷なのだ。反対に、右腕の肘から手首の間の内側に親指で押えた様な痣がある。腕の内側なんて、どこにもぶつけていないのに…。
変な話、右腕を強い力で引張られた感じ。…、そう言う事なのかな?葬儀場で眠っている人(つまり、お亡くなりになった人)が腕を引張って来たって事なんだろうな。(幽霊とか見えないんだけど、霊感は強いと自負する私)

母なども、お墓の近くの堀に自転車で落ちた事がある。それも、やっぱり引張られたんだと思う。
何気なく霊感の強い親子である。

10/1は台風が強かった。
私が通常使用している私鉄電車は、殆どダイヤの乱れがない。
JRは止まっている様だった。私鉄って、災害の時の為に準備万端なんだなと痛感する。
帝国劇場では『てるてる坊主の照子さん』のゲネ。終ったのは20:00頃だったみたいだけど、その時は東京の台風のピークくらいじゃなかったのだろうか?まぁ、電車で帰れたって仰っていたので、何だかんだ、たいした事無かったのかな?
茨城に住む友人はダーリンが途中で足止めを食らってしまったらしい。
JRって弱いよね。

昨夜、友達から「料理教室へ行こうよ」と誘われる。母に伝えると、半額出してくれるらしい。…、半額になるなら通うかな。
そろそろお料理くらい出来ないと、母にもしもの事があった時を考えると恐ろしい。
職場のおばちゃんにも「本当に、何にもやらないのね」なんて言われてしまったさ。
母の方針で、自分以外は台所に入れない(笑)から。単に、家事など手伝わせると勉強が疎かになるって考えの人だったの。で、子どもの頃からお手伝いはしない。この年齢になると考えものなのだが(苦笑)。
13:40:16

10月定例会-その2-

しゃあないから会社の外に出てEV前に行く。講座生のNさんHさんが来る。いつものメンバーだ。途中、スタッフのKさんが去り、Hさんもイヤホンマイクを装着して出て来る。無線かなって思ったけど、他の人はウォークマンだと言う。どうなのだろう。
18:35を過ぎたのでEVで下に降り、ファーストキッチンへ場所を移す。
腹ごしらえだ。
18:49タロちゃんから携帯に電話。ファーストキッチンにいる旨を伝える。間もなく、タロちゃんも合流。
結局、今回の参加者は5名でした。少なすぎだよ、おい。
音読だから、こんなものかな。
前回の定例会の続きで読んでいく。今回、私は聞く側にまわる。
19:30-20:50かな。
読み終ると雑談。
タロちゃんが書類審査に通ったとか、真珠夫人の話とかする。
21:40になったので私は帰る。
帰り道、会社の入っているビルを見上げたが、会社の電気は消えていた。
皆さんお帰りになられた様だ。
今回、KさんHさんと、あまりお話する事が出来なくて残念。
忙しいから、やむを得ないな。

とにかく、タロちゃんが一次に通ったって話を聞いて、少し幸せな気分になった。
もしかして女は雇わないのか?なんて思っていたから。そうじゃないって事だもの安心した。

来月の定例会の日程は未定。
使えるのかなぁ。
そうそう、EV前で参加者を待っている間、社員さんが通って「会議室が空いてますよ」なんて仰ってくださった。ありがたいことです。
「今日はKさん、Hさんがお留守なので無しになったのです」旨を伝える。うわ〜ん。使おうと思えば使えたのねん。

お借りしたブツのお礼、そのうちするかな。
そのうち、また本を読みに伺うつもりだけどさ。

そう言えば、講座生のSちゃんの仕事が決まったって。タロちゃんも仕事始めたし。10月って新しい事がスタートする日でもある。

あ、そうそう、11月の定例会には合作についての話合いが催されるのだ。
「合作しませんか?」これはKさんのアイデアである。
そもそも、某舞台で有名な劇作家のHさんもデビュー作は同期の人との合作だった訳で、もしや、うちらって将来有望なの?(爆笑)
どんな作品になるのやら。戦々恐々であり楽しみでもある。

さ、そろそろ課題に取組まなくっちゃね。
そして、週末には『MOZART!』の開幕だ。
楽しい事、気になる事が盛り沢山である。
01:56:41

10月定例会。

10/2に10月定例会があった。いつもの通り、有楽町駅の傍のビルに行く。
今回は、いつもよりも早めに到着。
この会社に行く時は、18:00過ぎに到着する様に時間調整をしている。でも、今回は内緒で借りたブツを返却する都合がある。
地下鉄の駅を降り、脇目も振らずに進む。
17:50には到着。でも、あまりにも早すぎるから歯磨きをする。
EVに乗り上がる。17:55には会社の入口到着。
ちょろっと覗いてみる。「おや?今回は人が少ない。社員さん、どっか行ったの?」
しょうがないから、いつもの様にズンズンと中に入って行く。Hさんのデスクの方を背伸びして見てみると、いるいる。向こうも私に気付いたみたい。
気にせずに、もっとズンズンと入って行く。
Hさん、沢山の封筒を抱えて近くに来る。そして、いつもの会議室でなく会社の出入口に誘導。?????
開口一番に「申し訳ありません。」…18:10には会社を出ないとならないらしい。ありゃぁ。今回は会議室が使えないんだって。残念。
Hさん曰く「ファゼンダで」…、ムッキィ〜〜ファゼンダって高いんだぞっと。
抱えていた封筒の中から、私宛のモノを受取る。
ひとまず、お借りしていたブツを渡す。Hさん、一瞬戸惑っていたから、私に貸出していたのを忘れていたと思われる。結構、天然ボケらしい。(そりゃぁ、メール出しても返事来ない事多いし。)
そんな事をしているうちに定例会幹事のMさん登場。「早いね」と言われる。彼女が来た時点で18:00になる。いつもは、この時間には来てたっすよ。
あ、ちなみにこの会社で会議室をお借りしている時間ですが18:30〜だったりする。まぁ、私が早めに行く事をHさんは知っていて、それに合わせて早めに会社を出たりしているんだが。
MさんはEV前で参加者を待つ事に。私は応接室に入り、受取った封筒の中身を見る。戯曲が入っている。暇だから読み始める。暫くして、ふと応接室の外を見るとKさんの後ろ姿が見える。どうやら応接室を覗きに来て、私が読んでいるので邪魔しない様に抜き足差し足で自分のデスクに戻る途中の様子らしい。
廊下でHさんとMさんの話声が聞こえる。どうやら、他のメンバーが来た…と思ったら誰も来ないらしい。この時点で18:10あらぁ、Hさんが外出する時間じゃない。
しょうがないから会議室の入口に手紙を残す事になる。取り敢えず、私の携帯番号を記入した紙を貼る。
01:40:06

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