講評会。
講義での後半は殆どが講評会です。
他人様の書いた戯曲に対して、あーだこーだ言い合うの。
実は私、あまり気の利いた事を言えないのです。
的外れな事をぼんやりと言うだけ。
先生も肩透かしって感じでしょうね。
人が書いた作品に対して意見を言う事って、自分が戯曲を書く力になるわけだが、自分自身、ろくな戯曲を書けないから、意見をする事も出来ない。
結構、無駄な時間を過ごしているのかも。
それにしても、私の戯曲を講座生が読むわけだが、申し訳なくてしようがない。
私の作品を読むために貴重な時間を費やさせてしまうのだもの。
いくら、講座生の中でも短い作品を書くと言っても、30分は無駄にさせてしまってるんだよ。
あぁ〜〜〜。
担当のKさん、どうして私は講座生になれたのですか?
きっと遠距離だから申し込まないと思われたのですか?
今度、飲み会があったら伺ってみたいです。
さて、明日から12月になる。
12月の観劇予定作品は、ブルールーム。
12月だけでも、何度か観る。
内容を考えると後悔していたりする。
無駄な出費かも。
観ていてドキドキしまくりなんだろうな。
内野さん、みみずで免役できているって言っても、ドキドキしちゃうよ。
どうして思い切ったことが出来るのだろう。
私の人生で思い切った事って、自宅から東京へ通勤することと、劇作家養成講座を受験したこと。そして受講していること。
内野さんの思いきりと比べると月とスッポンだね。
やはり、内野さんを尊敬せずにはいられません。
今日も昨日に引き続き調子が悪いです。
午前中に仕事を済ませて、今は、こんな風にパソコンに向かい、腹痛から耐えている。
神経的に参っているんだろうか。
実は、今日もこれから講評会が控えています。
お願いだから、私には何も聞かないでください。切望してしまいます。
でも、講座終了後は皆でお茶会を開くんだ。唯一の楽しみかも。
受講生の半分くらいが参加するお茶会。
オフレコでいろんな意見が飛び交って、楽しいです。
先生に気兼ねせずに、発言して、楽しい。本当に楽しい。
お茶会までには体調を整えなくっちゃ。(14:37)
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