October 27, 2009

まさかのスキ……あり。

飲み会で、いつものように女子に抱きつく私。
甘えん坊体質とでも申しましょうか……最近は控えていたのですが、いろいろと積もりに積もっていたのでお姉さまに。
今の知合いにも甘えん坊さんだとバレバレなので、笑ってすまされ「ヨシヨシ」なんてして貰ったりcoldsweats01

店から出て、いざ解散って時に後ろから忍び寄る影がありました。
女子に抱きついている様子を傍から見ていた某氏。
不覚にも……(以下略)。

酔っ払いなんか嫌いだぁ。

相手は既婚者なので、ただのセクハラおやじなのですが、私に隙があるって事で、気をつけねば。

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October 14, 2009

何もかもウザったい。

現実逃避をしている日々が過ぎていきます。
一日が過ぎていくのが早い。

学生時代に読んだ漫画で、年寄り(老夫婦だったかな)が「一日が早い」って会話をしていて、本当に、日の出から日没があっという間に過ぎている絵が宛てられていた。
老人になると……っていう笑い話なのだけど、今の私には笑いごとではない。
冗談抜きで、短命種って言葉が頭をかすめる。

今年度の私は厄年なのか、変な事が続きます。体調に関してね。ええ、体調だけですとも。そう思い込まないと、仕事をするのがイヤになりますから。

今年度の健診では、心臓で引っ掛かるわ、乳腺で引っ掛かるわ、訳判りません。
それで、今日は大学病院で乳腺のエコー撮影を予約していたんですけど、ぶっちしました。病院へ向かう前に母と大喧嘩をしまして。
母の些細な言葉で私がキレてしまいました。つーか、同じ事を何度も言わせるのでキレたのです。……おんなじ事を何度も聞いてくる。母には理解できない内容だったのだろうとは思うのだけど、いきさきだってくだらない事を聞かれるのは辛い。
自分の親も年老いたってことなんだろうけどね。
病院へキャンセルの電話を入れたら、簡単にキャンセル可能。診察の際に、新たに先生と日程の調整をするって事らしい。
このまま月末の診察もぶっちしたい。
「手術することになったら、現在通っている大学病院で(どちみち手術するしさ)」って事で、健診を受けた病院で健診当日に予約を入れられそうになったのを断ったけれど、今思うと、乳腺科がある病院の方が信用できるような気がしてきた。今更遅いのだけど。

そういや、今朝、お風呂に入った時に、左の脇の下に副乳みたいなモノを発見しました。
ちょろっと出ていたので、「吹出物」かと思って引っ張ってみたのだけど取れませんでした。皮膚が猫のおっぱいみたいに出ています。ほんの1mmのモノなので、大した事ないですけど。
Wikiで副乳を調べてみたのだけど、違うかも。違ったとしたら、何なのだろう。

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September 23, 2009

「ピンチはチャンス」なんて言うような楽天家になれない。

職場で年に一回、婦人科検診を受けられます。
子宮頸癌はHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染する可能性が無ければ検査する必要ないので、乳腺の検査のみを受けてきています。
興味が無かったので、婦人科(子宮関係)検診ってHPVの検査をするくらいだろうって、ずっと思っていたんですよね。だから、詳しい検査内容を知らなかったり、知ろうともしなかった。そしたら、卵巣のチェックもしていたみたいです。ただ、検査方法は未婚者には辛いとしか思えない。
結局、今回も乳腺のみを検査しました。
どちみち大学病院で受診しているわけだし。(腫瘍が大きくなっているので、腹部エコーで検査してもらえています。)

昨年の乳腺の検査は、乳腺をゴリゴリされて涙が出るくらいに痛かった。乳腺ゴリゴリは左の外側だったので、今年も「痛いんだろうなぁ」と覚悟をしていた。
いざ検査……触診を始めたのが右の内側。「痛いのは後回しだよね」なんて思ったのも束の間、痛みが走る。
先生も直ぐにしこりを発見して、私にも触らせてくれる。正直、判らないくらいのもの。一度、着替えをしていた時に「どこかにぶつけたのかな」と思うくらいの痛みを感じた事があったのだけど、しこりがあるとは考えもしなかった。
時間に余裕があるかどうかの確認をされ、「大丈夫です」と返事をすると、超音波検査へ回された。
検査技師さんは女性で、ちょっとホッとする。
最初に左側をやり、それから右側。左右で像が違うのは一目瞭然。右には袋状のものがいくつかあった。
待たされはするものの、画像診断の結果も聞く事が出来た。乳腺にしこりがあるのは確実。小さい物は気にすることは無いらしく、1.5cm大のものの組織を調べる必要があるらしい。

「PET……」と言ったら医師は勘違いしたらしく「それは早い」みたいな事を言われる。
「6月に検査したんです」って事を言うと、「それでも念の為に検査してください」と念を押される。1、2ヶ月中に要検査だそうな。
普通、婦人科検診の結果って、検査1ヶ月後くらいに職場に届いている。それが、検査当日に医師から言われちゃいまして、急を要する……って事なのかな。
検査した所で病院もやっていて、検査する為の予約を入れられそうになる。「家族と相談させてください」と言って、その場での予約は阻止。
もしも通院ってなったら、どう考えても通えないから地元病院への紹介状を書いてもらわないとならない。それなら最初から地元の病院で検査した方が良さそうな気がする。

よく「ピンチはチャンス」なんて言う楽天家さんがいるけれど、実際問題、「ピンチはピンチ」で、その「ピンチを如何に乗越えるのか」しかない。
さっき、PETの資料を読返してみたのだけど、1cm以下の悪性腫瘍に関しては判らない事もあるらしい。
私が引っ掛かっている腫瘍マーカーSCCは、肺と子宮で陽性率が高い物であって、乳腺とは関係が無さそうなのが救いです。

検査した関係で胸が重苦しい感じがするのだけど、食事の欧米化は改めなくっちゃと思う今日この頃なのでした。
昨年痛かった乳腺の辺りに今年は全く痛みが無く、想定外の部分に課題が出たのは正直「え?」という状態です。
乳癌の場合、早期発見なら取ってしまえば生存率が高いので良いんだけどね。
期限ぎりぎりにまとめてとった夏季休暇。大学病院へ行って時間を過ごす為にとっておいたみたいで「なんだかなぁ」という感じなのでした。

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September 08, 2009

心臓が止まるかと思った。

メールチェックすると
「○鳥さんからのメッセージです。」
というタイトルのメールが届いていた(メールの内容は、どうってことは無かった)。
最初の「○」を見た途端……。条件反射とは恐ろしいものである。

さてさて、昨日は先月のハートの日にやった心臓の検査結果が出ました。
差し支えなし
だそうです。
これで観劇&趣味に生きる人生は続けられます。
アドバイスとしては、「体重減量に努力してください」って事なので、痩せるしかありません。
痩せれば不整脈が無くなるのかっていったら、そんなことはありません。痩せようと、太っていようと、出るものは出る。
「期外収縮が散発」ってことなので、「散発」がどのくらいの割合なのかを調べてみたら、一日で3000回未満の不整脈とありました。3000発以上が頻発。言葉として「発」が良いのか、「回」が良いのかは医学を勉強していないのでごっちゃにしておこう。
サイトによっては「個」と表現しているものもあります。心電図を読んで、不整脈を1個、2個……って数えるのかな。
検査結果は散発ってあって、何回以上がダメなのかを調べてみると年齢の数くらいは生理的な範囲と考えられるそうなので、私の場合は……不整脈は一日で100~3000の範囲内で起こっていると考えられます。
つーか、2002年頃にやったホルター心電図では400回出たって言われたんだよね。その前に1999年頃にやった時は3000回だったらしい。
そういえば、仕事……頑張ってたもんな、1990年代は。

不整脈が出ていてても、鈍感な私は気が付かず。元来、長く立っているのが嫌な性質なので壁に寄り掛かったり、椅子に座ったりしているのでした。
ヘモグロビンが少ないから心臓に負担が掛かっちゃうのもあるんだろうけど、こればかりは、どうしようもない。
世紀末頃にやった心臓の検査ではCT検査もしていました。業者が病院に装置を見本として置いていたみたいで、当時の最新機器での検査でした。かなりラッキーな私。
それで判ったのは、心臓の弁がきちんと閉じないってこと。少しだけど、逆流することもあるらしい。それがCTで判るんだもんね。凄いよね。
モニター画面が見られたので見てみたら、赤と青に色分けされていて、逆流すると青く表示されているみたいでした。お医者さんも「凄いなぁ」って機械のことを褒めながら検査を進めてました。こっちは、強く押されて痛かった記憶があります。
最初に「弁が閉じない」って聞いたときは驚いたけれど、なんだかんだ無事に生きてるし、とろいけど走れるし、夜更かしOKだし、普通の暮らしをしています。
「そこまで知っていたら、マメに検査しなよ」と突っ込まれそうですが、病院に行く時間があったら、家で寝ていたい。
検査費用も莫迦にならないし、ホルター心電図を装着するなら二日掛りだし。
頻発になったらトレッドミルもやるのかなぁ。ルームランナーみたいなところを走らされて、その時に心電図を測るんですよ。……運動嫌い。

まあ、暗い話はこの程度にして、治療する範囲では無いので、一先ず胸を撫で下ろしたところなのでした。
さて、この結果は、婦人科の先生に伝えるべきか?

そうそう、期外収縮は飲み過ぎ、睡眠不足、疲労、ストレスがトリガーとなるらしいので、皆さん、私には優しくしてください。

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September 02, 2009

嵌っちゃってます。

一旦凝ると、ドツボにハマって抜けられなくなる私。だから、ボーっとした日々を送ろうと心掛けています。
それなのに。嗚呼それなのに。

世間の夏休みも、もう終わろうっていう先月末。私にとって、本当にまずい物と出逢ってしまいました。

今更なんですけどね。
ドラクエです。
すれちがい通信なんていうのも楽しんでいます。
通勤時間にもDSを手に遊んでいます。
中毒だよ。
脳内麻薬が出ているとしか思えないよ。
一年間はデータ配信があるって事で、Wi-Fiの端末も兄が買ってきたよ。

嵌った元凶は兄です。
知っている人とすれちがい通信なんかしたら楽しいのにな。今のところ、兄以外は知らない人ばかりだ。

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August 18, 2009

職場内でもインフルエンザ……。

連休が終わり、職場に出勤したところ……。
新型インフルエンザ発症された職員がcoldsweats02
勿論、自宅療養なさるとのこと。驚きです。
そろそろ薬局でもマスクが復活している頃でしょうから、買い溜めしておかなくちゃ。たとえ気休めにしかならないとしても、遣らないよりやっといた方がベターでしょ。


ソフトーク超立体マスク 1箱(100枚入) ASIN: B001D7DL3W
新型インフルエンザ完全予防ハンドブック (幻冬舎文庫) (文庫) 岡田晴恵 (著) ISBN-13: 978-4344413290

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お買い物三昧♪

検査貧乏でお財布ピーピーな私。
まあ、三越友の会で月々5000円を積立てているし、たまには消費しなくちゃって事で、お買い物してきました。
ネットで金額を調べられる昨今。
備忘を兼ねて貼りまくります。

ハロッズのお楽しみ袋の中に入っていた水出し茶ポット。これはハリオ社製です。
これと同じデザインの物をハーブ屋さんでも見掛けていて、それが2940円とお高め。ハロッズのお楽しみ袋は3150円だから、ハーブ屋さんで購入した場合を考えるとお得なのでした。

ハリオグラス株式会社のサイトを見ると、2100円ですので、amazonで購入すると少しはお安めですね。ハーブ屋さんやハロッズで販売しているのと異なり取っ手が付いていないので、冷蔵庫に入れても取っ手が邪魔にならなそうです。
amazonのレビューを読むと、注ぐ時に零れやすいとか。ゲロゲロ。そうなのか。
デザインはスッキリしていて、そのまま茶葉が入れられるから良い感じなんだけどね。中に入れてるフィルターは、捻れば二つに分離するので、洗いやすそうではあります。

ハリオのサイトを見ると、オレンジページとのコラボもしてます。コラボすると割高になるみたいですね。

オレンジページのレシピが付くみたいなので、それが目玉なのかな?

ハーブ屋さんの福袋では、ティカップがちょっと目的でした。
自宅ではティプレッソというか、ティメーカーで淹れてまして、それなりに洗うのが面倒だったのですよ。細かい網目とか、金属使っているから味が変わるんじゃないかって懸念もあったし。
セレック(celec)社の箱に入っているのでセレック社製っていうのは判ったんだけど、問題のセレック社のサイトが古い。商品カタログも業者じゃないと見られない感じなので、これまたamazonで調べてみました。簡単に探せましたよ。

2100円もするのには驚きました。意外と高いんですね。フィルターに特徴があるから、その権利代なのでしょうね。
ハーブ屋さんで単品を購入すると、ハーブ屋さんの名前が印字されているからなのか割高です。

2415円ですから、福袋で購入して正解でしたね。
そして、なんと無地だと!!!!!

1785円だなんてね。ガラスでも取っ手が凝ってないデザインだと安くなるし、ガラス製でなければ更に安くなる。

こういうのを調べて思うのは、値段ってあるようで無い物なのかも知れないって事。値下げしようと思えば下げられる。つまりは技術料って部分が大きいのだと思う。
また、物が残ってしまうと倉庫代が掛かったりしちゃうから、それなら売払ってしまった方が良いというのもあるんだなと。
バッタ屋っていうのも昔から存在していたし、それが日本の文化なのかなと。そりゃ、海外でもアウトレットっていうのはあるけどさ、問屋とかっていうのは日本独自のものでしょ?問屋を通さないと安くなるっていうのは当たり前の事だしさ。
最近は問屋に通さない物も増えてるでしょうね。野菜だって産直があるし。
ただ、不景気はどこかに皺寄せが来ているっていうのに眼を瞑っちゃいけないんだよね。本当は。

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August 17, 2009

この年になって『人間失格』を読む。

2か月くらい前の話になると思うのだけど、マックでDSにハマった時がある。…1か月半前かな?
DS Liteをマックに持って行くと、マック店内限定だけでどゲームがダウンロード出来たんです。

Liteとは言え、いつもの私の大荷物。邪魔でした。ホント、ハッキリ言って。でも、持って行ったんですよ。
恥ずかしながら、DS用のゲームソフトはnintendogsしか持っていないんですわ。だから、参考にしようと思ってね。


これにかつて飼っていた犬の名前をそのまんま名付けて遊んだりしてます。
悪趣味な私は「好きな人の名前を付けて遊ぼう」と思ったりするんだけど、冷静に考えてイタイ人になってしまうので踏み止まっています。家族の前で呼べんわ。

マックでDSですが、電源を切らない限り店舗外に出ても使えるものがあります。


「DS文学全集」です。
残念ながら太宰治の『人間失格』しか読めないのですが、数日に渡り、通勤電車内で読み進めました。
とても読みやすかったです。
どうしてこれまで読まずにいたのが不思議なくらい。
もっともっと、読みたい。
ただ、文庫本よりも硬くて重みがあるDS Liteに悩み中。

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August 03, 2009

こんな私でもショックなのよぉ~。

愛知に住む、講座同期のブログを拝見。
どうやら上京中の模様。
そして昨夜は「講座時代の仲間とお茶」をしたそうです。
まあ、良いんだけどね。
一昨年の別の同期の公演後のお茶も別行動だったし。

暑いから家でダレテタシ。いいんだけどね。
でも、久々に上京してるんだよね。残念。

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August 02, 2009

PET/CT検査。

6月下旬に途中まで下書きしていた文章を完成させてアップします。
ですから、日にち関係はその当時のものですし、その時の不安定な気持ちもそのまま盛込んであります。
今現在の私は良性である事が判明しており、ゆったりとした気分で日々を過ごしています。
問題は、塊が徐々に大きくなっているのが実感できていること。こんな状態だと、いつかは悪性転化してしまうのではなかろうかと少々不安ではあります。
不安解消したいのだけど、友人知人には伝えてないから応援してもらえないんですよね。それも自分が選んだ道だから止むを得ない。
では、PET/CT検査の状況と、その当時の私の正直な心境などを……。

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私は人間が出来ていないので、なかなか更新ができませんでした。
いよいよ明後日には結果が出ます。
今月の3日に腫瘍マーカーの数値の高さから取り敢えず悪性と診断されて、およそ1ヵ月後にきちんとした結果が出るのです。
毎日の食事は美味しいので、まさか死刑宣告とはならない筈です。

きっと。

昨日、携帯に保存してあった今年一年の運勢を読返してみたら、6月が人生のターニングポイントとなっていました。
この運勢を初めて読んだ時は、6月明けて直ぐの某締切に向けて何か頑張るって事なのだと思っていたのですが、そういう事では無かったようです。
残念。
私をブルーにさせたのは、昨日の出来事も関係します。
昨日、とある抽選会がありました。チケット購入の順番を決める抽選です。
結果は……1番を引いてしまいました。……最悪。こんな事で運を使ってしまうなんて。
えっとですね、実はここのところ抽選に強いのです。
レミゼのイベントには外れましたけど。
それでも比較的良い。

人生は差引0になるように組立てられていると思っている私は、いつかしっぺ返しが来るのではないだろうかと恐れていたりします。
ホント、いや~ね。

前置きが長くなりましたが、PET検査の状況をメモ程度に記せたら良いなと考えております。

予約の際に開始が14:00と指定され、13:30には到着しているようにという説明を受けた。
検査には、なんと母が付添うことになり、荷物運びをお願いした。
PETは放射線を出すように手を加えられたブドウ糖を体内に入れます。活動(細胞分裂)が活発な細胞はブドウ糖の消費が早い=癌細胞があるところにブドウ糖が集中するので、放射線量を調べれば判明するのである。
運動や重いものを持ったりすると、それだけ筋肉が動いているので、そちらにブドウ糖が摂られてしまったりする。
そんなもんで、身軽でなければならなかったのでした。
多少の被曝について母には説明をして、母親本人も納得づくでの付添です。

13:00前にはPETセンターに到着。
そこから「待つ」って事をする。家族待合室には男性二人がおり、検査中の家族を待っているようでした。
部屋にはPETに関する資料や新聞が置かれており、充分に時間があったので、PET画像見本などが掲載されている見本を読む。
13:30になると別の男性や、女性一人男性二人の家族が入ってくる。
14:00ちょっと前に私は呼出され、検査室へ誘導される。事務さんから着替えやら、更衣室のつくりについての説明、飲料を一つ選べるって話をされる。
更衣室は面白い作りで、検査前に入る部分と、検査後で入る部分が別になっています。ロッカーそのものは共通ですので、両面から開けるようになっているのです。
着替えを済ませ、お茶のペットボトルを選び、指定された待ちスペースで500mlをガンガン飲む。これから入れる放射性物質を少しでも早く体外へ排出させる為には水分は必須なのです。
ガンガン飲むって言っても絶食しているからそんなに飲めず、一口二口程度。それを口にしたら看護師さんから検査前のチェックが入ります。
血圧、血糖、ヒアリング。血糖は90くらいでしたね。
その際に、「全部飲んだ方が良いですか?」なんて確認をしたり。看護師さんは「できたらそうですね」なんて返事をされる。
それで無理してでもガンガン飲むように頑張ったのでした。
飲み終えてペットボトルをゴミ箱に捨てている時に、もう一人の患者さんが登場。13:30頃に家族待合室に入ってきた家族の女性でした。七十代の女性。一人で心細かったのでしょうか、あちらから話掛けてきました。私としては病院で知合いなんか作る気も、親しい人を作る気も無いのですが、無下にはできず、その都度返事をする。
「面倒だ」と思っているうちに看護師さんが私を迎えに来た。ちょっと有難かった。
その後、身長・体重の測定も。
待っていたスペースは2階フロアーなのですが、検査するのは1階なのでEVで降りる。PETセンターは一方通行なので、それ迄過ごしていたスペースとはこれでおさらば。
スリッパを履き替え、処置室前迄誘導される。そこへ誘導されるのと同じ時、私の目の前を小さな発泡スチロールの箱を二つばかり紐で提げているおじさんを見掛ける。その箱の中にブドウ糖が入っているのだと気付く。普通のおじさんだったのだけど、毎日運んでいるんでしょうね。

処置室前へ誘導され、そこの椅子に座る。案内してくれた看護師さんは処置室の中に入り、処置室内での担当さんに説明とか引継とかされてから外へ出て行きました。ホント、厚い扉の向こうへ逃げる様に。
一人でいると時間の進みが遅くなり、そんなに待たされていないのだろうけれど、待った印象が残る。
処置室へ誘導される。おばさんと四十路くらいの男性の組合せ。胸には夫々被曝のカウンターが付いている。これから私の身体の中には異物が入るのだと思うと、ちょっとブルーになった。
薬剤は点滴で左腕から入れられたんだっけ……この辺は、もう記憶が曖昧です。利き腕とは逆を差出した様な気がします。
最初に点滴をして、暫くしてからチューブ途中にあるジョイントに太い注射器に繋がるチューブを付足されました。
注射器は自動で注液できるような機械にセッティングされていました。その注射器をセットし終わると、女性も男性も厚い金属で作られた衝立の向こう側へ避難されました。そういう事されると、結構、ショックだよね。被曝を防ぐためには必要な事なんだけどね。
14:20頃には処置が終了。ブドウ糖が身体全体に行渡るのに小一時間掛かるので、それまで待機室で横になる。入口近くのリクライニングシートで安静に。タオルや毛布を自由に使えて、あまり頭が働いていなかったので毛布だけを手にして座る。長時間座るから、バスタオルを椅子の上に敷いておくべきでした。ちょっと反省。
図太い私は、ウトウトとし始めると、件のおばさまも入室。幸い、私とは離れたシートを指定されていたので良かった。
この待機室に入ってからは、他人との接触は無くなり、アナウンスでの案内になります。ホント、隔離されてるって感じです。
部屋には時計があるけれど、あまり見る事無く、ウトウトとする。尿意を覚えトイレに立つ。身体が驚いたのか、予定よりも早く生理が始まってしまいました。始まる恐れがあるって事は、事前の問診の際に看護師さんへ伝えてあったので、伝えなくても良いだろうとそのまま済ませて戻る。再び横になるとアナウンスがある。15:10くらいだったかな。
アナウンスの案内の通りに、さっき行ったばかりだけどトイレに行き、そしてPET/CT室の前で待つ。私はこの時も2番でした。CTは2番だし、レントゲンは12番だし、「2」って数字と縁があります。
15:15には撮影室へ入ったと思う。ブドウ糖を注射された時に言われた予定時刻は15:20だから、予定よりも早く事が進んでいる感じです。
PET/CTでは頭から太腿辺りまで撮ります。受診の際、家族歴で父が脳腫瘍を患った事を記入したから頭も撮像するのかも。えっと、両親とも癌で、母方の祖母が子宮癌を患ったって書いたから、このPET/CT検査を薦められたと思っています。
PET/CT室はひんやりとしていて肌寒い。頭部を撮るので、髪の毛を束ねるゴムも念の為に外される。検査台に横たわると両腕を頭の方へ上げさせられ、その上に寒さ防止のタオルを掛けられる。腰回りは落ちないように固定される。膝の裏には疲れないように枕を置かれ、枕の上に乗せた。撮影には30分程度掛かるって話だけど、でも、どのくらい掛かるか予想がつかなかった。
最初に腹部のCT撮影。
「息を吸って。止めて」で二回。
「息を吸って。吐いて。止めて」で二回。
検査技師からの声掛けはあるものの、機械の中に入っている私にはきちんと言葉が伝わらない。息を吸って、吐いてとかっていう言葉は、機械からの音声で聞取れた。
その後PET撮影。考えるのが面倒で、目を瞑って遣り過す。気付くと終了。MRIなんかと比べると呆気ない。
呆気ない上に、検査技師は素っ気無い。身体を起こす手伝いなんてしてくれないし。そりゃ私の身体からは放射線が出てるからね。あと、どう見ても健康そうだし。見た目、若いだろうし。……グチグチグチ。わたしゃ空腹でふらふらなんじゃ。
その後回復室へ。検査薬注射した際に貼った絆創膏を捨てる箱があり、早速捨てる。赤黒い血が付いている。これからも放射線は出ているだろう。
今度は敷布代わりのバスタオルと毛布を手にリクライニングシートへ。予定ではここでも小一時間を遣り過す。ぐっすりと眠ろうなんて思っていたんだけど……。この部屋に入ったのは15:40頃。一時間後だから、17:00には会計も済むよななんて思ったりしてウトウトし始めるころに、やはり件のおばさんが入室。眠れないって。
でも、まだまだ時間はあるし♪などと思っていたら16:10くらいに退室のアナウンス。予定よりかなり早いです。30分くらいしか休めない。おいおい。
指定通りに退室。
更衣室で着替えを始めようとすると件のおばさんも更衣室に。超早いっすよ。休んでいてくださいよぉ。結局、一緒に着替え。……知らない人と同じ部屋で。女性更衣室は入口が一つで二つスペースがあるのに、何故か同じスペースに。あまりデリカシーの無い担当さんのようです。
又もや会話スタート。私は実際気だるくて、返事も気だるそうにしていたらおばさんは口をつぐんだ。洗面台があるので顔を洗ったり口をすすいだりしてから更衣室を後にしてラウンジへ進む。ここでは軽食(サンドイッチ)とドリンクが置かれていて、検査した人が休む為のスペースです。雑誌なども置かれていて、私はここで暫く休もうと思っていた。ここで休んで、少しでも放射線量が減ってから帰りたかった。
16:30になっておばさんは部屋の外へ行き家族と帰ろうとする。それを見た母が私を迎えに……。ラウンジには10分しかいないんですけど。それで帰るのか?
かなり嫌だったのだけど、母は喜んでラウンジの扉の前に立ってるし。アホか莫迦かと。泣きたくなった。回復室にいた時間が少なかった分だけいたかったのに。母に言わせると「事務さんも出てほしいみたいだし」とか。ホント、実の親ながら莫迦としか言いようがありません。その日は教授会か何かがあるみたいで、その案内のアナウンスがマメに入っていたんです。それを職員全体が関係あると勘違いしていたりするんですよ。それで事務さんも忙しいし発言に繋がるのでした。こっちは休みたいのに。
母は一人で待つのも寂しかったんですかね。
しゃあないので、病棟での患者の待ちスペースで少し時間を過ごしました。
絶対、ダメだろ。
ラウンジだったら飲み物飲み放題なのに……。

ブチブチ文句を言いながら、母を連立って会計へ。自動支払機は使えないので会計窓口へ。腫瘍マーカーの数値が高い為に癌と診断されているので保険適用。28120円也。

会計を済ませてバスで駅まで向かい、駅から電車。ずっと母にブチブチ文句をぶちまける私がいるのでした。

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